おはようございます。@ukara91です。
12月26日(木)の職場の教養は「長い目で見る」です。
長い目で見る
日常に突如訪れるハプニングを「晴天の霹靂」といいます。昨今では、想定外の日常というものを想定内のこととして捉える必要があるようです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月26日(木)「長い目で見る」より
思考の範疇にはない、想定外の出来事に遭遇した際、私たちの多くは心を乱され、前向きな気持ちになることは、難しくなります。
しかし、経験則として理解していることを超越して、想定外の出来事に遭遇することは、自分にとって悪い影響を及ぼすだけとは限りません。
むしろ想定外の出来事は、未来において<あの経験が次のバネになった><あの出来事が、ターニングポイントになった>とプラスに捉えられるでしょう。
さらに、苦しみの中にあっても、一歩づつ着実に困難に向かっていく姿勢と行動力は、想定外の成長を生み出すという自身への贈り物になるかもしれません。
確実な未来の予測は、誰にもできません。それならば、今現在に訪れる想定外の出来事を、<今の自分に必要なこと>と受け止めましょう。困難な状況から逃げずに正面から、<ドンと来い>と迎え入れたいものです。
<今日の心がけ>
想定外は飛躍のチャンスと捉えましょう
長い目で見る 感想
人生の経験を重ねていくと、想定できる力が高まり、想定外のことは少なくなっていきますが、それでも想定外の事は起きますよね。
小さい頃は何も想定できないので、全てが想定外。ビックリして冷静ではいられない事が多かったですよね。
でもそのおかげで経験を積み、成長できた。
色々想定できるようになってからは、成長速度が鈍化するように感じます。
ひょっとしたら、人の成長には「想定外」が必要なのかもしれません。
想定外が起きなくなったら成長も止まったと考えることもできます。
短い人生。どんどん成長しながら人生楽しみたいので、想定外は大歓迎です。
カモン想定外!