おはようございます。@ukara91です。
12月31日(火)の職場の教養は「年越しそば」です。
年越しそば
大晦日になると、年越しそばを食べる人が多いでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月31日(火)「年越しそば」より
この風習は江戸時代から始まったとされますが、その由来をいくつか挙げてみましょう。
①内蔵に溜まった毒を取り去ってくれる、②そば粉100%だとほかの麺と比べて切れやすいことから、悪縁を切れる、③金細工師が金粉を集める際、そば粉を練ったものを使ったことからお金が集まる、など諸説あるようです。
年越しそばの意味合いは様々ですが、新たな年を迎えるにあたって、この一年で溜まった「負の要素」を捨て去ることが大切です。
「大掃除は計画的に済ませた。捨てるべきものはきっぱりと捨てた。借りたものはお礼を述べて返した。世話になった人には感謝の思いを伝えた」。このように、新しい年に持ち越さないようにできたでしょうか。
年越しそばをおいしくいただけるよう、気になっていることを先延ばしにせず、後始末をつけて新しい年を迎えたいものです。
<今日の心がけ>
一年の締め括りをしましょう
年越しそば 感想
年越しそば。みなさんは食べてますか?
うちは、年越しそばを食べる風習がありません。(夕食で飲食しすぎて満腹になるから笑)そのかわり、1月14日にそばを食べるというのが習わしです。
なぜ1月14日なのか?は謎です。
それにしても、1年と1年のつなぎ目に「そば」を食べるなんて、最高のゲン担ぎだと思うので、素敵ですよね。
さあ、平成最後であり、令和最初の年が終わります。来る年の波も、楽しんで乗りこなして行きましょう♪