うちの会社は何をする会社 職場の教養2019.9.19(火)の感想

うちの会社は何をする会社 あらまし・・・

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最近はスピーカーに話しかけると家電を操作できたり、自動車の自動運転がまもなく実現される等、AI化の波が押し寄せています。
こうした時間の流れは生活環境にも変化をもたらし、それと共に業種や業態にも影響を及ぼしていきます。

会社も時代の変化に乗り遅れると存続問題にもつながります。自身のアンテナを伸ばし、変化していく情報をキャッチしていくことが不可欠です。

変化が激しい時代には、会社が何のために社会に存在するのか?誰の為に必要な会社なのかを明確化することが大切です。

一般社団法人倫理研究所発行 「職場の教養」より

<今日のこころがけ>
わが社の目的と方向性に意識を向けましょう

うちの会社は何をする会社 感想

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すでに会社として存在していて、顧客と取引している場合は「何をする会社」か答えられるハズですが、「誰の為に必要な会社なのか?」となると答えに苦しむ会社が多いと思います。
人口が増えている時は、そんな事を考えなくても充分会社として存在できたのだと思いますが、すでに人口はシュリンクしていて、会社は消費者に買ってもらうための商品やサービスづくりに必死です。買ってもらう為には目立たないといけないし、それが必要なものでないといけません。

例えば醤油を製造する会社の場合。「何をする会社か?」と質問された場合は「醤油を製造販売する会社」と答えられると思いますが、「誰の為に必要な会社なのか?」と質問された場合、明確に答えられる会社と、「消費者」というような広い意味の答えになる会社と分かれます。

「消費者」と答える会社の場合、消費者の何に照準を合わせて商品を作ればいいのでしょうか?それが明確に定まっていないと「誰にでも買いやすい醤油」という事になり、それは結局「安い醤油」になりかねません。

スーパーの店頭に並んでる同じ色、同じような容器に入った醤油の中で、消費者が選ぶ基準は「価格」になりかねません。

だからこそ、誰のために必要な会社なのか?どんな価値観の人に買ってもらう醤油を作る会社なのか?を決めていく必要があります。
その上で、その価値観の人に買ってもらう為にはスーパーの店頭が良いのか?ネットでの販売がよいのか?口コミがよいのか?一番目立つところで販売するべきだと思います。

「消費者の為に」から「誰かの為に」へ目的と進路の変更はできているでしょうか?

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秋の味覚 職場の教養2019.9.9(月)の感想

秋の味覚・・・あらまし

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日本には四季があり、季節ごとに旬の食材があります。日本人はその旬の食材を上手に食べることで体のバランスを整え、健康を維持してきました。

秋は、夏の太陽をたっぷり浴び甘みを増した「葡萄」や「梨」などの果物や「さつま芋」「松茸」「秋刀魚」など様々あります。

旬の食材は体内の免疫力を高め、丈夫な体づくりにつながります。さらにその季節に大量に市場に出回るので価格が安くなりやすく手に入れやすいです。

秋の味覚を楽しみながら食し、心も体も元気にリフレッシュしましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月9日より引用

<今日のこころがけ>
旬の物を採り入れましょう

秋の味覚 職場の教養 感想

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食欲の秋。旬の食べ物が多いのも秋の特徴です。

この「旬」というのはどのぐらいの期間を意味するのでしょうか。

旬という漢字で最初に思いつくのは「小栗旬」ですが(笑)それはおいときまして、一番よく使用する言葉は「上旬」「中旬」「下旬」です。
これは一ヶ月を30日と仮定しそれを10日づつに分けて表現した意味で、上旬といえばその月の10日までとなります。

ですから、食べ物の「旬」も、その食べ物が最もよい時期の10日間という意味になります。

物流や冷凍などの輸送&保管技術が整ってない時代は、収穫してからすぐに食べないと腐ってしまうので、今よりももっと「旬」を意識せざるを得ず、付加価値も高かったのでしょう。だから、旬のものが初入荷したものなどは「はしり」と言われ「縁起物」として珍重されるという文化もありました。

現代は「旬」を感じづらくなってきました。例えば枝豆なんかは冷凍品が一年中食べられます。ひょっとしたら、冷凍品じゃないと枝豆じゃないと思ってる人もいるんじゃないでしょうか。

でもこの枝豆も7月下旬〜9月上旬にかけて、様々な品種が「旬」を迎えます。
畑から収穫したばかりの枝豆を茹でて食べると、冷凍品とは全く違う異次元の美味しさを感じる事ができます。(ビールもすすむ〜♪)

旬の食べ物の多い秋です。

今年は少しだけ「旬」を意識して、食べ物を選択してみてはいかがでしょうか。
そしてたまには生産地に赴いて、収穫したばかりのものを食べてみるのもおすすめです。

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尊敬する人は? 職場の教養2019.9.8(日)の感想

「尊敬する人は?」職場の教養9月8日のあらまし・・・

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世界三十四カ国の小中学生を対象に「親を尊敬していますか?」というアンケートを行ったら日本以外の三十三カ国では「はい!」と答えたた子供たちの平均が95%でとても親の尊敬度が高いのに対し日本は25%でした。

日本の子どもたちは「坂本龍馬」や「野口英世」などの偉人、錦織圭などのスポーツ選手が上位にあがりました。

著名人や偉人に憧れ、目標とすることで向上心が芽生えます。
家族・友人・恩師・上司など身近な人が尊敬の対象となれば、その人の長所をよくみて、吸収しようと努力するようになります。
身近に吸収でき、コニュニケーションもとれるので、自身の成長に大きな効果があります。

私達はどうでしょうか?命を授けてくれた親を尊敬しているかどうか。また自分が子供を持つ身であれば、尊敬される親であるかどうか?省みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月8日

<今日のこころがけ>
相手の良い面を大いに吸収しましょう

「尊敬する人は?」職場の教養 感想

特許取得のたまねぎ皮茶

「目標は近いところに設定した方がいい」と言われますが、今日の職場の教養はその好例となる話でした。

坂本龍馬や野口英世に憧れでも、目標とするには何をどのように近づいていけばいいか?イメージが沸かないものです。

身近な人が目標の場合も、目標に近づくイメージ沸かない事もあると思いますが、その場合でもとにかく一緒にいれば必ずヒントを得られます。また、身近な人が生活した環境も近くにあるわけですから、目標と同じ環境で活動することで気づきを得ることができ、吸収も早いです。

それにしても世界の子どもたちに比べて日本の子どもたちの親への尊敬度合いには差があるんですね。僕も、親を尊敬していますか?と聞かれると当然尊敬はしているものの、照れくさくて「尊敬してる!」と発言はできないかもしれません。
それに、尊敬はしているものの、つい短所にも目が行ってしまい、その短所を持つ親のようにはなりたくないと思ったりしてしまいます。
短所なんて僕にもあるし、誰にでもある。当然親にもあるのに、その短所に目がいくあまり長所に目がいかず、その良さを吸収できるチャンスが身近にあるのに吸収しないのはとても「もったいない」ですね。

さて、目標とはその先の夢やあこがれへ向かう為の道標。
「目標」と「夢」の「両輪」があることで、自転車やバイクのように2輪の推進力を得られるのかもしれません。企業などでも目標の一輪だけではコケちゃいますよね。夢やミッションが大事だと思います。

身近な目標から良い面を吸収しながら、そのずっと先にある夢に向かって進んでいくライダーのような生き方。素敵ですね♪

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朝礼の一言等の参考にしていただければ幸いです。

先輩からの恩 職場の教養2019.9.7(土)の感想

「先輩からの恩」 あらまし・・・

生活習慣が気になる方へ…発酵たまねぎ皮のお茶

鉄鋼会社に勤める50代のNさんは、退職された先輩が足を骨折して入院していると同僚から聞き、休日を利用してお見舞いに行きました。

会うのは5年ぶりでNさんの訪問を喜んでくれた先輩は、Nさんとの思い出を語り始めました。

「君は入社した頃、営業の仕事を苦手にしていたね。この先、仕事が勤まるのか随分心配したものだ。しかしお客様との応対に積極的になってからは営業成績も上がってきたね」

Nさんは先輩の話を聞き、「それは先輩のおかげ。随分お世話になったなぁ」と思いました。
社会人としての歩き方を先輩に1から教えていただいたからこそ、今の自分があると改めて理解したのです。


先輩から受けた恩を今度は後輩に受け継ごうと思ったNさんです。

<今日のこころがけ>
時には入社当時の原点に立ち返りましょう

「先輩からの恩」 職場の教養の感想

Wi-Fiルーターにもなる夢のAI翻訳機「Perico(ペリコ)」


初めて社会人として組織に従事する時、右も左もわからなくて、とっても緊張してしまいます。先輩や周囲の方から仕事を教わり、仕事意外でも組織の人間関係や休憩時間の過ごし方等を教えていただく事で、その組織の中に自分の居場所を見出す事ができます。

その後にようやく自分なりの力の発揮方法を少しずつ見出して行くわけですが、自分の力を発揮できるようになると、周囲への感謝の気持ちは忘れてしまいがちです。

先輩や周囲の方が自分の時間を割いてお世話してくれたことを、自分は後輩に与えることができているだろうか?と考える事はとても重要な事です。

そして、新人時代お世話になった先輩も年齢を重ねる毎に仕事の能力も衰えてくるかもしれません。衰えた姿を見てイライラしたりしていませんか?やがて自分もそうなって行きますので、世代間のバトンタッチがなければ組織は衰退していきます。

バトンの受け渡しをスムーズに行う潤滑油は、お世話になった事に対する感謝の気持ちだと思います。

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大変なこと 職場の教養2019.9.6(金)の感想

大変なこと 職場の教養 あらまし・・・

個人や企業が主催する講座・教室・レッスン・ワークショップが31,000件以上 日本最大級のまなびのマーケット「ストアカ」

自分の能力を越えていると感じるような業務を任された時や、予定が目一杯な日に急ぎの重要な仕事が舞い込んできた時には「大変だなぁ〜」と思ってしまうものです。

Aさんはそんな時ポジティブに捉えるように意識しています。

「人の顔は前を向いている。目も鼻も耳も口もすべて前からの情報をキャッチして、前に情報を発信するのに適している。手も前での作業がしやすい」

さらに「足は前への歩行が適している。命のつながりの痕跡であるヘソも前をむいている」と思うようにしています。

こうやって、人体が前・前・前に設計されていると思いこむことで視点が変わると考えているAさん。

「大変は、大きく変わるチャンスだ。これでさらに自分は向上できる」とポジテイブになれる自分なりの工夫をAさんはおすすめしています。

<今日のこころがけ>
ポジティブに捉えましょう

「大変なこと」職場の教養感想

日商簿記3,2、経理の仕事に役立つ150以上の動画を学ぶサイト【Accountant’s library】

「大変は「大」きく「変」わるチャンスだ」と思考する癖がつくと、問題が起きた時でも柔軟に対応できる人になっていると思います。

自分の事だけを考えていればよかった幼少期には、悩む事もなく問題も起きないものですが、齢を重ねるにつれ家族の事、友達の事、会社の事、社会の事など周囲の事を考えていかなければなりません。そして、それと同時に悩みや問題も増えていきます。
「悩み」「問題」というマイナスのものだけが増えると考えると人生はお先真っ暗に感じてしまいますが、「悩み」「問題」が起きることによって、「思考する力」を身につけ「成長」を手に入れる事ができます。

問題から逃げずに解決してきた人って、優しくて、深い感じがしませんか?
周りにそんな人がいるのではないかと思います。

「正負の法則」というものがあります。

物事にはすべて
プラスとマイナス
陽と陰
正と負
表と裏
太陽と月
男と女

など、この世はすべて相反する2つの要素で成り立っているという考え方です。

齢を重ねると心が充実していきますが、肉体は衰えていき老後の悩みなんかも増えていくのもプラスとマイナスです。

だから問題にぶつかった時は、苦しむ必要はなく「これは自分が成長するチャンスだ」と考えることができ、さらに心は充実してきます。

大きな成功を収めた人でも、プラスの要素だけではなかったのではないかと思います。プラスの要素だけで成功を収めた人がいたとしたら、「成功」と同時に、「人の痛みがわかる力を失う」というマイナスがバランス訪れているはずです。

少し前の日本では、家を建てる時、屋根ができた段階で「上棟式」というものが行われて、家を建てる家族が屋根の上に立ち、ご近所の方に五円玉やお餅などを撒くという風習がありましたが、これは

「家を建てる=幸せ」というプラスに対して
「五円玉やお餅を撒く=財産を撒く」というマイナスで相殺しています。

きっと昔の日本人は「正負の法則」を知っていて、人生の波を乗り越えやすくするために風習として根付かせていったのではないでしょうか。

「正負の法則」は美輪明宏さんが提唱しています。
「あぁ正負の法則」という本も出版されていますので、ご一読をおすすめします。

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「職場の教養」とは
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朝礼の一言等の参考にしていただければ幸いです。


選り好み 職場の教養9月5日(木)の感想

選り好み あらまし・・・

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食べ物の好き嫌いが無いことが密かな誇りだったEさんは、職場の先輩にその事を自慢すると、「今度、バイキングで自分が選んでるものを3品減らし、選んでいなかったものを3品とってごらん」と言われました。

出張で利用したホテルがバイキングだたので先輩の言うことを試してみたら、無意識のうちに「よく選ぶもの」「あまり選ばないもの」があることに気づきました。

先輩の一言から気づきを得たEさん。食事だけではなく、仕事でも人間関係でも新しいことや避けていた分野に目を向け、挑戦を始める事にしたようです。

<今日のこころがけ>
マンネリを打破しましょう

選り好み 職場の教養感想

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「好き嫌いがある」人はそれを自覚していますが、好き嫌いがない人は「選り好み」している事に自覚しずらいようです。

選り好みするということは、なにかに特化するとも言えますが、視野狭くなっているとも言えるかもしれません。

広い視野をもち、好き嫌いせずに食べてみて、バランスの良い栄養をとりたいものです。これはほんと人間関係にも言えるかもしれません。

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虫の声 職場の教養2019.9.4(水)感想

虫の声 職場の教養のあらまし・・・

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「虫時雨 銀河いよいよ 撓んだり」(むししぐれ ぎんがいよいよ たわんだり)。俳人・松本たかしの俳句です。
虫たちの鳴き声に呼応するように星空が撓んできたという意味です。

秋を感じる季節には、鈴虫やコオロギなどが求愛の為に鳴き始めます。このような虫の声に風情を感じるのは、日本人やポリネシア人にみられる感性だそうで、他の文化圏で生活している人は、虫の声を聞いても機械や雑音と同じように感じてしまい、「虫の声」と認識できないようです。

私達日本人には「虫の声」を認識できる感性があります。
虫の声に耳を傾け、深まる秋の風情を感じてみてはいかがでしょうか?
今まで気づかなかったことに出会えるかもしれませんと、職場の教養は締めくくっています。

<今日のこころがけ>
生まれ持った感性を磨きましょう

「虫の声」職場の教養 感想

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「一寸の虫にも五分の魂」と言うように、虫でも尊ぶような文化が日本にはあります。(耳元に来る蚊などは邪魔で潰してしまいたくなりますが)
一方で、他の文化圏の方は機械と同じように感じてしまうというのは、虫に「命」を感じる事ができないという事だと思います。

同じ人間でも、敗戦国の人を「奴隷」として扱っても罪悪感を感じないのも、そういった「違い」があるからでしょうか。

9月に入ると夜はめっきり涼しくなり、虫の声もよく聞こえるようになってきます。声を聞ける能力が備わっている数少ない人種という自覚を持ちながら、命の声をしっかりと感じ取りたいですね。

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誰かのために 職場の教養2019.9.3(火)の感想

誰かのために あらまし・・・

生活習慣が気になる方へ…発酵たまねぎ皮のお茶

介護ヘルパーのBさんから「人からこんなに「ありがとう」と言われ、喜んでもらえる仕事はない」と告げられたAさんは、親の介護や地域への貢献もできるホームヘルパー2級の資格を取得しました。

その後福祉施設に採用が決まり、自分の仕事の休日を利用して副業としてデイサービスの仕事に取り組みました。

Aさんの本業は住宅設備事業。デイサービスでも本業のスキルを活かして介助の他に施設内の補修なども行ったのです。

デイサービスの仕事を行う前は本業の住宅設備の仕事のみだったAさんは、顧客から「ありがとう」と感謝の言葉を言われることがありませんでしたが、デイサービスのスタッフや利用者から「ありがとうございます」と感謝の言葉を言われる機会が増え、本業へのやりがいを見出したAさん。

介護の仕事を通して、利用者の立場を知ることができ、高齢となった両親の行動も理解できるようになりました。

介護の仕事がAさんに気づきを与え親との関係を良い方向へ導くものになりました。

<今日のこころがけ>
必要な手助けをしていきましょう

誰かのために 職場の教養の感想

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「ありがとう」と言われると、嬉しくなり、もっとありがとうと言われたい!という欲求が高まり、もっとありがとうと言われるためにはこうすればいんじゃないか?と発想力が高まり、とても好循環でエネルギッシュに動けるようになりますよね。

僕にもAさんと同じような経験があります。
仕事で繋がりのある顧客が東日本大震災で被災し、近くの体育館へ避難しているとわかった時、ちょうど救援物資を運ぶ役がまわってきたときがありました。

携帯の電波状況も悪く、被災地や顧客の状況がいまいち判らない中、中越地震で被災した経験を元に、「水や食料品は十分に救援物資がとどいているハズ。でも乳幼児の哺乳瓶やミルク、女性用生理用品等は全く救援されてないだろう」と思い、行き届いていない物資だけを集中して持参しよう!と考え、荷物を積み込み、現地へトラックで走った事があります。
体育館へたどり着き顧客へ挨拶し、トラックの荷台を開けたとたんに、体育館から出て荷物を下ろす準備をしていた住民の皆様が「あー!哺乳瓶とミルク持ってきてくれたよ!」と泣いて喜び、体育館内に待機していたお母さんたちに泣きながら配っていた事がありました。

その他の物資も大変喜んでいただき、物資を下ろし終わり、帰路につこうと思ったときには大勢の方が感謝の言葉を発し、トラックに乗る際にとても感慨深い気持ちになりました。

「必要な時に必要な事を行う事」が仕事の原点なんだなと感じた瞬間でした。

「誰かのために」行動し、「ありがとう」と言われる事は日常生活ではほとんど無いと思いますが、常に「ありがとう」を言われる為にどのような行動すればよいのか?とアンテナを張り、聞き耳を立てて必要な行動をとるのは、「仕事の原点」なのだと思います。

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防災訓練 職場の教養2019.9.2(月)の感想

防災訓練 職場の教養9月2日のあらまし・・・

小学生向けプログラミング【テックキッズスクール】

近年の日本では大規模な災害が多く発生し、防災意識も高まってきているようです。
非常食の備蓄や避難訓練・防災訓練への参加は大切です。

Tさんは住んでいるマンションの防災訓練に毎年参加していますが、「毎年」継続して参加するキッカケが10数年前にありました。

防災訓練に参加した数日後のある日、Tさんが帰宅して自宅にいた時に突然マンションの非常ベルが鳴り響きました。

咄嗟に消化器を手に取り火元の部屋に急行したTさんは訓練どおりに安全ピンを抜き、ホースを握り、レバーを握り、出火している天ぷら鍋に向けて消化器を放射し大事になる前に消化することができました。

防災訓練参加直後だったため、スムーズに行動できたと感じたTさんは、以降も毎年訓練に参加しようと心に決めたのです。

<今日のこころがけ>
防災の意識を高めましょう

「防災訓練」職場の教養9月2日(月)感想

災害は「日常」ではないため、起きてしまった時には何をどうすればいいか誰も判りません。
だから防災訓練が行われる際にはできるだけ参加し、少しでもいざという時にどのように行動すればよいのか?慣れておくことが必要です。
そして、一度訓練に参加するだけではなく、何度も何度も参加することで、疑似経験が身につき、イザという時に役に立つ行動を起こすことができるのでしょう。

火事の他にも「地震」「水害」なども日本では毎年のように各地で起きています。
地震対策として「水」や「食料品」の備蓄、「カセットコンロ」や数日間トイレの水を流せるように「お風呂の水をためておく」などの対策も有効です。
水害の具体的な対策は少ないですが、イザという時に水がどういう流れで自宅に押し寄せてくるのか?という事を予め把握しておくことは必要だと思います。
例えば「川」の場合、両岸一斉にあふれる場合でも、より早くあふれる側などがあるようです。知っておく事でパニックにならず、冷静に判断できる材料となるかもしれません。

また、災害時の待避所の確認や、自宅にヘルメットや懐中電灯なども、すぐに取り出せる場所に置いておく必要もありそうです。

十分準備していても、死を避ける事ができない場合もあるかもしれませんが、備えている事でその%は低くすることはできると思います。

とはいえ、日常生活の中で防災の備えを一気にすすめるのは気が重くなります。
まずはヘルメット1つや防災セットのようなものを1つ等、1つ行動してみると、少しずつ揃えたくなってくるのでおすすめです。

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