職場の教養 感想10月20日(火)「仕事の報酬」

おはようございます。@ukara91です。
10月20日(火)の職場の教養は「仕事の報酬」です。

仕事の報酬

 日々仕事をする中で、給与が得られることは職場人としての喜びの一つでしょう。しかし、私たちが得る仕事の報酬は金銭的なものばかりではありません。
 例えば、私たちは仕事を通じて、新たな知識を得ています。顧客との対話の中から学び、難問にぶつかる度に必死で考え、知力を身につけているのです。
 また、良き仕事をしようと工夫、努力して多くの仕事を手がければ、その分、仕事をこなす力が身につきます。いわゆる「場数を踏む」というものです。
 さらに、仕事ができる人には新たな仕事が与えられます。仕事が仕事を呼び込むのです。忙しい人に仕事が集まるという理由もここにあるのかもしれません。
 このような人たちが、力を合わせて一つのプロジェクトを成し遂げるといった「達成の喜び」は、何物にも代えがたい仕事の報酬になるのではないでしょうか。
 私たちが、この職場で、日々の糧を得る給与に加えて、仕事を通じて知識、能力、喜びといった多くの報酬を得ています。得たものと、身につけたことを活かして、働く仲間と共に、さらなる良き働きを目指していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月20日(火)「仕事の報酬」より

<今日の心がけ>
仕事の報酬に感謝しましょう

仕事の報酬 感想

仕事をするということは、人に揉まれるということでもあります。
普段、仕事で触接に人と接しない方でも、仕事で物を作ったり、アプリを作ったり、創作物を作ったりしてるはずですが、最終的にそれらの作品が人に評価され、報酬を得るので、最終的には人に揉まれます。

揉まれる事で、どうやったら、誰かの、何の役にたてるのだろう?と思考を巡らせ知力(思考力)を深めて仕事の質が高まっていくのだと思います。

質が高まった分だけ報酬が高まるとは限りませんが、必ず自身を高める事に繋がります。

人に揉まれながら思考力を高め、人の役に立ちたいものですね。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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