おはようございます。@ukara91です。
10月25日(日)の職場の教養は「水といのち」です。
水といのち
私たちが生きていく上で、欠かせないものの一つが水です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月25日(日)「水といのち」より
地球の表面の約70%は、水で覆われています。人体にも、ほぼ同じ割合の水が存在しています。
日本は水に恵まれた国で、飲み水に困ることはほとんどなく、飲食店などでは、お茶や水が無償で提供されます。
しかし、時には貯水ダムが枯渇し、給水を制限されることもあります。足りなくなってから節水に取り組むのでは、生活に様々な影響がでてしまうでしょう。
水に困らない状況にある時ほど、水の使い方を考えてみましょう。1日の蛇口を捻る回数を見直すだけでも、節水の効果が表れるはずです。
また、水を洗面器や浴槽に溜める際には、「ありがとうございます」と感謝して使うとよいでしょう。
水のありがたみを感じられるようになると、その気持ちは節水につながるだけではありません。大自然に生かされている実感が湧いてくるものです。
<今日の心がけ>
水を大事に使いましょう
水といのち 感想
水、電気、ガスは生命を維持するためのライフラインですが、水はもっとも重要だと思います。体は水を摂取しないといけませんからね。
日本では震災を経験しないと水のありがたみは解らないと思いますが、水が無い時は死を覚悟します。
それから、トイレにも水が必要ですね。今のトイレは、流すのに水が必要です。電気がなくても水がタンクに入ってさえいれば、流れる仕組みになっているので水さえあれば安心してトイレに入れますが、水が無いと、排泄したくても人目を気にして憂鬱な気持ちになります。いざという時のために、お風呂に入った後の湯船のお湯(水)は、翌日お湯張りするまで流さずにとっておき、お湯張りする直前に流すことをおすすめします。いざというときには、湯船のお湯(水)でトイレを流すことができます。
水はついつい無限のものと感じてしまいがちですが、有限で貴重なものです。
大切に使っていきましょう。