職場の教養 11月6日(金)「十四カ国語の防災情報」

おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「十四カ国語の防災情報」です。

十四カ国語の防災情報

 日本の国土は南北に連なる列島で、種々(しゅしゅ)の海流が沿岸を流れているため、各地で四季折々の美しい自然現象を目にすることができます。花鳥風月、山紫水明、風光明媚といった自然の美しさを表す熟語が多いのも、その表れでしょう。
 しかし近年は、別の側面である地震・津波による災害や、台風・豪雨による風水害など、自然災害も各地で発生しています。災害時の避難経路やハザードマップの確認は、日本に暮らす私たちの重要な心がけといえるでしょう。
 気象庁では、様々な防災情報をホームページに掲載しています。随時更新しているため、これを活用するのも一案です。
 このホームページには、外国人にも防災情報が適切に伝わるよう、豪雨警報や気象予報をピクトグラム(絵文字)と共に、英語、中国語、韓国語、タイ語、ネパール語、クメール語、モンゴル語など、十四カ国語で発信しています。
 防災情報とそれに基づく備えは、時に生命の明暗を分けることさえあります。
重要な情報は、より広く正しく共有できるよう、私たちも工夫したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月6日(金)「十四カ国語の防災情報」より

<今日の心がけ>
正確な情報を共有しましょう

十四カ国語の防災情報 感想

日本の災害の多さは、四季の豊かさの裏返しとも言えます。
だからこそ、自然の豊かさを楽しみ、美しさを愛でるとともに、災害への対応についてもできるかぎり準備を整えておかなければなりません。

災害時にには、水や懐中電灯や食料ももちろん必要ですが、一番必要なものは「情報」です。今、自分のいる場所はどのような被害を受けているのか?交通公共期間や車での移動は大丈夫か?などの情報がなければ身動き取れなず、不安に飲まれていきます。

ラジオやスマホの充電器などの情報機器はもちろんの事、車のガソリンは半分減ったら満タンにするなどの対応も、災害時には役に立ちます。

身近に海外の人が居る時には、スマホの翻訳アプリを普段から使いこなしていれば、解らない言語の人ともコミュニケーションがとれます。

備えあれば患いなし。しっかり準備していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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