おはようございます。@ukara91です。
11月日(日)の職場の教養は「家族との時間」です。
家族との時間
Kさんには幼い2人の子供がいます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月8日(日)「家族との時間」より
普段、Kさんは仕事柄、朝早く出社し、夜遅い時間に帰ってきます。そのため子育ては妻に任せてしまうことが多く、いつも申し訳なく感じていました。
そこで、<自分が家にいる時は、少しでも妻にゆっくりしてもらおう>と、率先して家事をすることにしたのです。
しかし、妻は「ありがとう」と言いながらも嬉しそうではありません。<まだ足りないのか・・・>と思ったKさんは、さらに家事に励みました。
ある日、Kさんが家事をしていると、妻に「家事をやってもらえるのはうれしいけれど、それよりも、子供たちと触れ合ってほしいの」と言われたのです。
妻は、子供たちと遊んでほしいと思っていましたが、仕事で疲れている夫に言い出せないでいたのです。それからKさんは、子供たちとの時間を作りました。
時には、<相手が求めていることは何か>と、考えて言葉を交わしながら、良き人間関係を築いていきたいものです。
<今日の心がけ>
相手の気持ちに関心を持ちましょう
家族との時間 感想
今日の職場の教養を見て反省する旦那さんは多いのかもしれません。
夫婦間は特に、気兼ねなく何でも話ができる関係をキープしたいものです。一生の付き合いなのですから。