職場の教養12月15日(火)「迷った時には」

おはようございます。@ukara91です。
12月15日(火)の職場の教養は「迷った時には」です。

迷った時には

 日々の生活の中では、いろいろな気づきがあります。それを活かし、行動に移していった時に、スムーズに事が運んでいった経験はありませんか。
 職場で、いくつもの業務を抱えている時や、急な仕事を依頼された時に、どうすればよいのか、判断に迷う場合があるでしょう。
 何をすればよいのかがわからない場合、決断できずに、時間だけが過ぎてしまうことがあるものです。
 そのような時には、きっぱりと、「やる」か「やらない」かの決断をするとよいでしょう。<どちらにするか>と、考えている時間を行動に移すことができれば、内容によっては、すぐに片づく仕事もあります。
 例えば、「やらない」と判断をした仕事は、「○時間後に取りかかる」とメモに残し、今「やる」ことに集中するのです。
 あれこれと手をつけた中途半端な状態にせず、「やる」と決めたらすぐに行動にうつして、一つひとつの仕事に決着をつけましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養12月15日(火)「迷った時には」より

<今日の心がけ>
決断をする習慣を身につけましょう

迷った時には 感想

 自分の得意な事や好きな事でチャンスが巡ってきた時には、「やる」と決断しやすいですよね。 そんな時は結果もよいことが多いと思います。

これってひょっとしたら、好きな事だからではなく、「やる」と決断したことで結果がついてきたのかもしれません。

目標をできるだけ小さくして、決断しやすい仕組みをつくって、「やる」という小さな決断を積み重ねる事が物事を前進し続けるコツです。

小さな「やる」という決断を積み重ねていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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