おはようございます。@ukara91です。
4月18日(土)の職場の教養は「快適な空間作り」です。
快適な空間作り
あなたの自宅は物で溢れていませんか?「そのうち使うから」と、タンスや下駄箱、押入れなどに靴や衣類、数々の備品が眠っていないでしょうか・
一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月18日(土)「快適な空間作り」より
整理整頓は大切だと思いながら、「時間がない」「仕事で忙しい」「そのうちやろう」と片づけを引き伸ばし、最後には身動きの取れない状態になって困っている人は案外多いようです。
倫理研究所が刊行している「万人幸福の栞」には、「物には人と同じように働きがあり、大いにその存在を認め、最大限に活用していくことが肝心である」という内容の文章があります。
物を大事に保管することと放置することは、似て非なるものです。「部屋が片付かない」という前に、まずは、使わない物の存在をしっかりと認識しましょう。
使用する目的が曖昧で、いつ使うかどうかわからない物は、人に譲るなり、リサイクルするという考え方で対処してみてはいかがでしょう。
一つ物が片づくと、その分だけ気持ちもリフレッシュできるものです。
<今日の心がけ>
物を活かしきりましょう
快適な空間作り 感想
物を活かすためには、必要のないものを捨てることが大事ですよね。
あまり必要としないものがあるだけで、必要な物への意識が低くなります。
仕事や人生も同じかもしれません。
仕事では、日々の業務が会社の目指す事に対して適切な配分で行われているでしょうか?結構、目指すこととやっていることがミスマッチしている人は多いようです。
目指す事が無いという会社は論外ですが、目指す事がしっかりしているのに、日々の業務でそこに向かっていく社員がいない会社も、これからの時代は淘汰の対象になるでしょう。
人生においても、同じことがいえるのかもしれませんね。