名作に学ぶ

おはようございます。@ukara91です。
5月10日(日)の職場の教養は「名作に学ぶ」です。

名作に学ぶ

 1962年に日本で上映されたアメリカの映画「ハスラー」は、アカデミー賞の撮影と美術部門を受賞しました。ビリヤード映画の名作とわれています。
 名優ポール・ニューマンが演じるエディという若き天才プレイヤーは、15年無敗を誇る伝説のプレイヤー、ミネソタ・ファッツに闘いを挑みます。
 序盤はエディの若さと天才的閃きによるプレーで、ファッツを圧倒します。エディはワンゲーム取る度に勝利の美酒と称し、酒をあおります。
 一方のファッツはワンゲームが終わる度に手を洗い、身だしなみを整えて次のゲームに臨みました。その後、40時間に及ぶ攻防の末、エディは完膚なきまでにファッツに叩きのめされてしまうのです。
 「勝って兜の緒を締めよ」という諺があります。成功したからといって気を緩めず、さらに心を引き締めて取り組みなさいという意味です。
 物事がうまく運ぶと有頂天になりがちです。しかし、喜び過ぎれば心が乱れ、次に失敗を招きかねません。成功した時こそ、気持ちを引き締めたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月10日(日)「名作に学ぶ」より

<今日の心がけ>
好調な時ほど身を引き締めましょう

名作に学ぶ 感想

 「勝って兜の緒を締めよ」という諺が紹介されています。
その意味は「成功したからといって気を緩めず、さらに心を引き締めて取り組みなさい」と記されています。

 勝ったのに、心を引き締めてと言われているのは何故でしょうか。

・この戦いが最後ではなく、もっと強い相手がいるかもしれない。
・勝ったからといって、次は勝てるかわからない。(相手はまた強くなる)
・勝って有頂天になると、周囲が見えなくなり弱くなる。
・体も衰え判断力も落ちていく。いつまでもずっと勝ち続ける事はできないので、心を養って精進することで、成長を継続しよう。

「戦い」に絞ると上記のように考えられると思います。

 日本では「柔道」「剣道」「茶道」「華道」などのように、「道」という言葉でしるされたものがあります。
 「道」は移動するためのもので、ゴールがありません。いつまでいってもゴールが無いという意味で名付けられたのではないでしょうか。
柔道は競技としてオリンピック種目にもなっていますが、オリンピックで金メダルを取ったとしても、「道の途中」の大会に立ち寄って金メダルを取っただけで、また旅に出るため「柔の道」に戻っていくというような感じがします。

茶道、華道も、頂点を極めたような方でも「まだ知らない事や面白い事があるかもしれない」と自然体なんだけど貪欲な方が多いですよね。

ひょっとしたら
「ゴールのない道であることを知る」=「道を極める」

ということなのかも知れません。
そう考えると、勝つことが全てではなく、負けも「道」の途中にある喫茶店のように思えてきます。

ゴールはありませんが、目的地を定めて道中も楽しんでいきましょう。

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投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。 若い頃に管理職になり、「年上の方」や「考え方の違う方」との関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくり、水を吸いすぎたスポンジのようにダブダブになっているのでアウトプットしていきます。 食品業界の裏話等もつぶやくことがあるかもしれません。 当サイトはamazon.co.jpをリンクすることによって紹介料を獲得できるアソシエイトプログラムに参加しております。

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