おはようございます。@ukara91です。
6月22日(月)の職場の教養は「期限まであと5日」です。
期限まであと5日
Aさんは、上司を含めた3名で、役割分担をしながら業務を進めています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養6月22日(月)「期限まであと5日」
期限まで1週間ある業務をBさんと手分けして行っていたある日、上司から進捗状況の確認がありました。
Bさんは8割方仕上げていました。Aさんは<まだ5日あるし、じっくりと進めていこう>と思い、ほぼ手をつけていない状態でした。
Aさんが現時点での報告をすると、「先方から急に期限の短縮をお願いされることもある。できる時にやっていこう。特に、面倒だと思う仕事ほどすぐ取りかかるように」と言われました。
さらに、「私も手伝うから君の担当の分を皆で明日までに仕上げよう」と指示されたのです。
1つの作業を分担して行っている場合は、ほかの人の進み具合を考慮しながら行うことも必要です。
急な依頼にも対応できる余裕を持ちたいものです。
<今日の心がけ>
今できることはすぐに行ないましょう
「期限まであと5日」感想
自分ひとりで完結する仕事なら、期限ギリギリで行うのも「あり」かも知れませんが、ほとんどの仕事は仲間との協業で行うものです。
突然の予定変更で期限が早くなるのはありがちですし、顧客からの要望だけでなく、他部署の都合により予定が変更するなんてことも日常茶飯事でしょう。
常に周囲の要望よりも早く済ませておくクセをつけることが肝心です。
どのような仕事も、周囲から期待される要望よりも少しでも多く応えることで、評価が得られます。要望どおりならプラスマイナスゼロ。要望より劣っていればマイナスかもしれません。要望を少しでも上回るのは、マリオがコインを獲得するようにプラスのポイントが加算されるといっていいでしょう。
どんどんコインを獲得していく事で、仕事もゲーム感覚で楽しくなっていきます。
最初は自己満足でもいいので、コインを獲得したぞ!と思ったら小さくガッツポーズをして自分を盛り上げていきましょう。