職場の教養 感想「後輩の教科書」

おはようございます。@ukara91です。
7月16日(木)の職場の教養は「後輩の教科書」です。

後輩の教科書

 本日は虹の日です。「人と人、人と自然などが七色の虹のように結びつく日」という意味が込められています。
 17年目のベテランであるプロ野球選手の鳥谷敬(とりたに たかし)氏は、今年、千葉ロッテマリーンズに入団し、阪神に次ぎ、2球団目の選手生活を再スタートさせました。
 「生きた教材」と称される鳥谷氏の練習方法を吸収しようと若手選手たちは、身近に接しながら、手本にしています。鳥谷氏は、コンディショニングにも人一倍気を配り、「風邪知らず」といわれるくらい、体調面にも気をつけています。
 トレーニング方法はもちろん、体調面にも配慮している鳥谷氏の生活スタイルに、若手選手たちは注視しています。そして、鳥谷氏自身も、後輩への配慮を常に意識しながらトレーニングを積んでいるのだそうです。
 「虹の日」は、先輩が後輩をサポートする日でもあります。職場において、先輩社員は、虹の架け橋のごとく、後輩社員に心を配りながら、困った時には、いつでもアドバイスのできる存在となりたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月16日「後輩の教科書」

<今日の心がけ>
後輩の良きアドバイザーになりましょう

後輩の教科書 感想

教材となるような先輩はチームに必ずいます。
学ぶところが無いと思える先輩だらけと感じる場合は、別の角度から先輩を見てみましょう。悪い側面をかき分けてみると、必ず学ぶべき所があり、こちらがそれを見つけると、不思議を相手も自分の良い部分を見てくれるものです。

先輩と後輩という縦のラインがそうやって信頼で結ばれる組織は強いです。

学び合い、強いチームにしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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