職場の教養 感想「誇れるマナー」

おはようございます。@ukara91です。
7月1日(水)の職場の教養は「誇れるマナー」です。

誇れるマナー

 日本は、様々な分野で世界から注目されています。
 例えば、国内外のスポーツ大会では、日本人選手のプレー上でのマナーが称賛されることがあります。敗戦した選手に敬意を表わす態度や、試合終了後の観客による後片づけなど、日本人の礼儀正しさが理由の一つといえそうです。
 また、海外の人たちは、空港や駅や電車の中だけでなく、街中まで清掃が行き届いている様を見て感嘆するそうです。これは日本で生活する者として、世界に誇れる個性ともいえるでしょう。
 医療や産業などの技術だけでなく、それぞれの生活環境で細部にまで心を向けて生活することが、世界から注目される要因なのかもしれません。
 公共の場だけでなく、身の回りに目を向けて見ると、整理整頓ができている状態を見るだけで、心が晴れやかになった経験は誰にでもあるでしょう。そうした環境は、日々の仕事への活力へとつながっていきます。
 個人の節度ある行動が、世界に誇れるマナーとして磨かれていくのでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月1日(水)「誇れるマナー」より

<今日の心がけ>
自身の礼節を磨きましょう

誇れるマナー 感想

試合終了後に観客席のゴミを片付ける日本人は、世界中で大きな話題になりました。その行動が素晴らしいと、マネをする国々もでてきているようです。

昔から日本人は、世界から称賛される行動をしており、これからも世界をリードしていく存在だと思います。

ゴミを片付ける事で、自分自身の心が整理されることを我々日本人は知っています。今日も明日も率先して片づけていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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