おはようございます。@ukara91です。
9月14日(月)の職場の教養は「小さな積み重ね」です。
小さな積み重ね
やらなければならないことが目の前にあるのに、つい先延ばしにしてしまうことはないでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月14日(月)「小さな積み重ね」より
期限が迫り、時間に追われて慌ただしく仕上げたものは、十分な成果には結びつきにくいものです。できる限り早目の対応が大切です。
どのようなことでも、初めの一歩を踏み出さなければ動きません。とはいえ、苦手なことほど、その一歩を踏み出すには、大きなエネルギーを要します。
なぜならば、始める前から完結するまでの時間的、精神的、肉体的な労力を想像し、気後れしてしまうからでしょう。
苦手なことに取りかかる際は、心への負荷が小さいほど動きやすくなります。
それには、一気にやろうとせず、小さな区切りを設けて、コツコツと続けていくことです。少しずつでも進んでいけば、必ず成し遂げることができるでしょう。
「千里の道も一歩から」といいます。その一歩は、小さな一歩でもよいのです。
心のハードルをぐっと下げて、何事も着実に取りかかりましょう。
<今日の心がけ>
小さなことから始めましょう
小さな積み重ね 感想
小さな事でも、継続し続けるのはなかなか難しいです。
継続を続ける為には、「習慣化」が必要で、習慣化の為には「ハードルを下げる」ことが必要だと思います。
毎日食事を食べるのは、生まれたころからの習慣ですが、毎日自分で自炊していたのでは負担の大きく感じる日もあると思います。そんな時は外で食べたり、買ってきて食べたりする事も、ある意味ハードルを下げることだと思います。
職場の教養に対して、ただ感想を書くだけのこのBLOGですら毎日しっかりと熟考して書いていこう!と考えていたらきっと習慣化できません。
文章を書きたいと思わない日もあるので、そんな日は3行ぐらいの適当な文章になっていて申し訳ないと感じますが、継続の為にはそんな事も必要だと思っています。