おはようございます。@ukara91です。
7月2日(木)の職場の教養は「始まりを振り返る」です。
始まりを振り返る
今年、入社した人たちは、業務を覚え、仕事が楽しくなってきた人もいれば、様々な理由で壁にぶつかっている人もいるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養7月2日(木)「始まりを振り返る」より
仕事をしていれば新人に限らず誰もが、業務に関すること、職場の人間関係など、様々な課題や悩みが出てくるものです。そのような時には、入社式に臨んだ時の気持ちを振り返ってみてください。
社長の挨拶など、入社式の厳粛な空気に戸惑いを覚えた人もいるかもしれません。しかし、その普段と違う空気により社会人の自覚が深まったはずです。
入社式に掲げた目標や理想は、慣れない業務や目まぐるしい日々の中で見失いがちです。そのような時は「初心」を思い起こすことで、現在の自分の立ち位置を再確認し、新たなスタートを切るきっかけとなるでしょう。
世話をしてくれた学校の先生、悩みを聞いてくれた友人、見守ってくれた家族など、多くの人の支えによって今、仕事ができています。周囲の人々の支えに感謝して、今後の働きの活力にしたいものです。
<今日の心がけ>
自分の立ち位置を確認しましょう
始まりを振り返る 感想
始めて社会にでるに当たり、夢の中に飛び込むような感覚の人と、我慢しながら一生働くと考える人と様々な思考の人がいると思います。
いづれにしても、思ったより○○と感じ、戸惑うことは多いと思います。
経験の無いことを行ったり、学生時代とは少し違う人間関係に戸惑うのは当たり前ですが、「戸惑い」を感じれるという事は「学べる」という事でもあります。
今戸惑っている出来事は、自分にとってどんな学びになるのか?と考え一つひとつ乗り越えていった10年後には素晴らしい自分になっているでしょう。
ある程度経験を重ねてくると、戸惑いは少なくなってきます。それは学びの場が少なくなってきているという事でもあります。
自分の経験のない事にチャレンジしながら、常に学び続ける事で自分の鮮度を保つことができると思います。(学びをやめると態度が横柄になります)
死ぬまで学んで、人生を意義あるものにしていきたいものですね。