おはようございます。@ukara91です。
1月25日(月)の職場の教養は「地球と人類の共存」です。
地球と人類の共存
月旅行から、月や火星移住までもが、夢物語ではないといわれる昨今です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月25日(月)「地球と人類の共存」より
もし、大気圏外から地球を眺めることができたとしたならば、どのような気持ちになるのでしょうか。
1969年にアポロ9号で、地球を151周したラッセル・シュワイカート氏は、船外活動をする際にトラブルに見舞われ、5分の間だけ、1人で宇宙空間に浮かぶ体験をしました。それは彼の人生の中で、最も充実した5分でした。
そこでは、完全な静寂に包まれ、眼下には美しい青い地球が輝いて見えました。
エゴが消失した何ともいえない瞬間でした。そして、人間という種と地球との関係をもっと深く考えなければならないと、強く思ったそうです。
地球は一つのお大きな生命体であるといわれる「ガイア仮説」に非常に共感できたともいいます。
宇宙体験は誰もができるものではありませんが、地球に暮らす私たちは、大自然がつくる美や神秘に、地球の生命を感じることができるのではないでしょうか。
<今日の心がけ>
自然の営みに感謝しましょう
地球と人類の共存 感想
僕たち人間は例外なく地球で生まれ地球で死んでいきます。
もしかしたら、人間は地球という大きな生命体の中の細胞のようなものなのかもしれません。
今後も地球と共存していくために、環境の事や、我々人類が現代までどのような活動をし、変化してきたか?など、深く知っていくことで、よい共存の方法を選択できるのだとおもいます。