おはようございます。@ukara91です。
10月13日(水)の職場の教養は「心の反転」です。
心の反転
「明朗の心、1日も1分も曇らしてはならぬのは、人の心である」と倫理研究所の創立者・丸山敏雄(まるやまとしお)は述べています。これは私たちの心のあるべき姿を示しています。誰しもが曇りのない心で日々生活したいと思っていることでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月13日(水)「心の反転」より
しかし、人の心はすぐに変わってしまうものです。物事が順調に進むと朗らかでいられますが、何か困ったことが起こるとすぐに暗転してしまいます。
そして、いったん心がマイナスの状態に陥ると、なかなかそこから立ち直れずにいつまでもひきずってしまうこともあります。
そのような時に大事なのは、ひと呼吸入れて、自分の心をじっと見つめてみることです。すると今まで見えなかったものが、見えてくるはずです。
この時こそ、現状を真正面から受けとめられるのです。それが<善処していこう>と心の反転が始まる時といえるでしょう。
日々の生活は心の反転の連続です。短時間に心を切り替え、明朗の心を持ち続けられる自分になれるよう努めていきましょう。
<今日の心がけ>
明朗の心を持ち続けましょう
心の反転 感想
心が曇らない人はいないと思います。
人も自然界の一部ですので、地球の天気と同じように晴れてる時もあれば雨の時もあるし、曇の時もあります。
心が雨や曇りの時は、自身が曇っていることを自覚しながら、その時をいかに過ごしていくか?が大切です。雨や曇りや暴風雨の心にまかせて周囲の人たちと接していると、それはもう大変な事になります。若い頃には身を任せてしまいがちですが、しのぎかたを自分なりに見つけていきましょう。
曇らないようにしよう とかは考えずに、凌いでいくことを意識した方が現実的です。