職場の教養 感想11月15日(月)「言葉を正しく使う」

おはようございます。@ukara91です。
11月15日(月)の職場の教養は「言葉を正しく使う」です。

言葉を正しく使う

職場の教養11月15日の画像

 日本では当たり前のように使われている英語で、海外の人には通じない言葉があります。
 「ユニーク(unique)」もその一つです。日本では「面白い」という意味で使われがちですが、本来は「唯一の」「他に類を見ない」という意味のため、外国人には正しく通じなかったり、誤解を招く恐れがあります。
 もし、日本語圏外の人に「面白い」と伝えたい場合は、「ファニー(funny)」や「ユーモラス(humorous)」という言葉を使うといいでしょう。
 言葉の解釈違いや誤解を防ぐには、語源や背景を知り、言葉を正しく使うことが一番です。ただ、そうするには事前に知識を得ておかなければなりません。
 今すぐに実行できるのが、誤解を招く言葉かもしれないということを自覚して、「相手や状況をよく見て、適切な言葉を使う」ということです。
 仕事を進める上で、言葉は必ず必要です。日々使っている言葉に興味を持つと共に、どのような言葉を使えば、相手に正確に伝わるのかを考えたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月15日(月)「言葉を正しく使う」より

<今日の心がけ>
適切な言葉を使いましょう

言葉を正しく使う 感想

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人と人の細かい意思伝達方法は「言葉」しかありません。
でも、育った環境などにより、人によって言葉の選択方法が異なるので、相手に伝わる言葉を見極める必要があります。

でも、これが難しいんですよね。
だから、英語を使ったり、他のエピソードを話したりすることで、意味を理解していただける努力をすることが必要です。

相手との付き合いが長くなったり、仕事で同業な場合は使う言葉や表現が同じなので、言葉をあまり気にしなくても良いですが、相手の状況が分からない場合は、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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