おはようございます。@ukara91です。
2月14日(日)の職場の教養は「お世話になった人へ」です。
お世話になった人へ
本日はバレンタインデーです。元々は海外のキリスト教圏でのお祝いで、恋人や家族、友人などへ気持ちを伝える日となっています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月14日(日)「お世話になった人へ」より
日本では、女性から男性へチョコレートを贈る日として知られています。また、近しい人、お世話になっている人などに渡したりもします。
海外におけるバレンタインデーでは、チョコレートに限らず、手紙に花束を添えて贈ったり、キャンディー、アクセサリーなど贈る物や方法は様々なようです。
また、男性から女声、家族や友人に渡すなど贈る対象も幅広くなっています。
日本には、バレンタインデーに限らず、夏のお中元や冬のお歳暮など、お世話になった人へ贈り物をするという慣習もあります。
感謝の気持ちを物として贈ることも大切ですが、感謝や喜びの気持ちを手紙やメッセージカードに書いて伝えると、心の距離がグッと縮まるかもしれません。
今日だけに限らず、両親、友人、知人などに感謝の思いを伝える機会を多く持ちたいものです。
<今日の心がけ>
感謝の想いを伝えましょう
お世話になった人へ 感想
日本人は西洋人に比べて、自分の気持ちを表現するのが苦手と言われています。
お年始、お中元、暑中お見舞、バレンタイン、お歳暮など、1年を通じて感謝をつたえる行事が数多く設定されているのは、表現が苦手な日本人には都合よく気持ちを表現できるきっかけとなるので、ありがたいですね。
せっかくなので、こういう機会に「いつもありがとうございます」と感謝の言葉を伝えながら、「物」で感謝も表現してみてはいかがでしょうか。
相手がそれをそう感じるか?は相手の気持ちなのでわかりませんが、渡すこちらの気持ちはとても明るく清々しい気持ちになるはずです。
感謝の気持ちを伝えるだけで清々しい気持ちになれる事は、利用シない手はありません。