おはようございます。@ukara91です。
3月7日(日)「プレゼントのお返し」です。
プレゼントのお返し
日本では、バレンタインデーの返礼の日として、三月十四日がホワイトデーと認識されています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月7日(日)「プレゼントのお返し」より
Mさんは、バレンタインデーのお返しを買いにデパートへ行きました。店内には、菓子、ハンカチ、花など、様々な物があり、Mさんは<何がよいだろう>と思案していました。
「何かお探しですか?」と声をかけてくれた店員に事情を話すと、「返礼品のお菓子には色々な意味があるといわれています」と教えてくれました。
なかでも、昭和五十二年、老舗の菓子屋がバレンタインデーのお返しとして提案したチョコの入ったマシュマロは「頂いた物を柔らかく包んで返す」という意味があり、マシュマロの白から「ホワイトデー」という名称になったそうです。
思いがけず、ホワイトデーの起源を知ることになったMさん。人に物を贈る際は儀礼的に済ませるのではなく、相手のことをよく考えて選ぼうと思いました。
さらに、日頃の感謝の思いを込めて贈りたいものです。
<今日の心がけ>
感謝の気持ちを込めましょう
プレゼントのお返し 感想
人に感謝の気持ちを伝えたりする事が苦手な人は多いです。
そういう人のために、「感謝の気持ちを伝えるキッカケの日」としてホワイトデーがあると思うと、とてもありがたい日に感じますよね。
チョコをお返ししたり、クッキーをお返ししたりとかいうのはそんなに気にせず、相手の事を考え、相手の何に対して感謝しているのかを考え、相手が笑顔になりそうな物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
たくさんの人からプレゼントをもらいそうな相手の場合、自分と同じものをたくさんもらって「困らないかな?」など、相手の状況が人は聞いてみればいいですが、相手の状況がわからない場合は、「困らないかな?」などの余計な事は考える必要はありません。
相手の事だけ考え、感謝の気持ちを伝えてみましょう。