おはようございます。@ukara91です。
5月13日(木)の職場の教養は「漢字と向き合う」です。
漢字と向き合う
漢字は、紀元三世紀頃に中国より日本に伝わったという説があります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月13日(木)「漢字と向き合う」より
現在、私たち日本人は、日常的に漢字を使っています。しかし、<以前より漢字が書けなくなった>と感じる人は、多いのではないでしょうか。
パソコンやスマートフォンの普及により、漢字は自分の手で書くよりも、機械で入力することのほうが、圧倒的に多くなったからでしょう。
人間の記憶は、使用頻度の低いものから忘れていくそうです。以前は書けていた漢字でも、使わなければ忘れてしまいます。
<機械が変換してくれるから>と思って書かなくなってしまうと、そのうち簡単な漢字さえも書けなくなってしまう恐れがあります。
時には、自分の手で一画一画(いっかくいっかく)書いてみるのがよいでしょう。書き方がわからなければ、書籍やパソコンで書き順を調べることもできます。
すべての文書を手書きにこだわる必要はありませんが、時代の便利さを利用しつつ、脳を使い、手で書くことも大切なのです。
<今日の心がけ>
手書きで漢字を書いてみましょう
漢字と向き合う 感想
ほんと、たまーにで良いので手で漢字を書く機会を作ったほうがよいです。
ビックリするぐらい忘れていきます。
漢字はコミュニケーションに必要なツールです。たまには書いたり、漢字の成り立ちを学んだりして意味をよく知りましょう。