おはようございます。@ukara91です。
5月1日(土)の職場の教養は「旬の食材の力」です。
旬の食材の力
風薫る五月、旬を迎える食材が多く出回る季節となりました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月1日(土)「旬の食材の力」より
例として、みずみずしい新ジャガイモ、緑鮮やかなアスパラガス、身が引き締まった初鰹などが挙げられます。
昔から初物は縁起が良いとされ、「初物を食べると、寿命が七十五日延びる」といわれてきました。「初物」とはその季節の出始めの物を指します。その言葉が示すように、四季が豊かな日本では「旬」をとても大切にしてきました。
旬の食材は安価で手に入れやすい上に、ビタミンやミネラルなどの栄養素の含有量が多く、旬の時期に食べることで、その時期の体に必要な栄養素を摂ることができます。それによって、免疫力が高まり、健康な体が作られるのです。
食材が食卓に上がるまでには、食材を育んだ大地や海などの自然をはじめ、生産や市場(いちば)、運搬、販売、調理などにかかわる多くの人々の働きがあります。
それらの働きに感謝しながら旬の食材をいただき、心身ともに健やかに過ごしましょう。
<今日の心がけ>
四季の恵みに感謝しましょう
旬の食材の力 感想
人も自然の一部。食材や動物達と同じ地球の仲間であり、仲間どうし循環しながら地球を運営しています。
「旬」のものを食べるというのは、人の体にも良い影響があるのかもしれません。「人」に旬があるのかどうかはわかりませんが、「リズム」はあります。
「旬」の食材を食べる事で、季節を感じる事ができ、リズムは弾んでいきそうです。