おはようございます。@ukara91です。
5月22日(土)の職場の教養は「日々の健康管理」です。
日々の健康管理
ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれています。足の筋肉を収縮させることで、心臓のように、血液を循環させるポンプの働きをするからです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月22日(土)「日々の健康管理」より
しかし、一日中デスクワークをしていたり、乗り物に長時間座ったままでいると、脚の血流が悪くなります。時に、体に変調をきたす場合もあります。
同じように、歩く機会が少なくなると、血の巡りが悪くなって手足が冷たくなったり、疲れやすくなったりもします。
運動する時間をなかなか設けられない場合は、座ったままでも、踵(かかと)を上げたり、つま先を上げたりして、ふくらはぎの筋肉を動かしてみましょう。
そのほかにも、昼休みに散歩をする、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用するなど、日常生活にほんの少し工夫を取り入れるだけで、血の巡りは改善できるはずです。
仕事をするには、日頃の健康管理が重要です。両親からもらった大切な体であると自覚し、生活習慣を見直して、簡単な運動から取り組んでみましょう。
<今日の心がけ>
脚を動かして健康に気をつけましょう
日々の健康管理 感想
人の体は、動かすために設計されています。
だから動かさないとガタがきやすいです。
無理のない範囲で、10歩だけあるくとか、3回屈伸運動するとか、すぐにでもできることからでいいので、今日から必ず運動してみましょう。