おはようございます。@ukara91です。
5月29日(土)の職場の教養は「体からのシグナル」です。
体からのシグナル
私たちが生きていくために欠かせない活動の中には、毎日の食事や睡眠などがあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月29日(土)「体からのシグナル」より
これらが不足すると、体は空腹感や喉の渇き、眠気などで信号を発します。そうしたシグナルを感じて、生命維持のための行動を起こすのです。
体の不具合は、時に痛みとなって発せられることがあります。痛みはできれば避けたいものですが、自身の体のどこが悪いのかに気づいたり、治療したりする機会になるでしょう。
体が発する様々なシグナルは、時には不快に感じることもありますが、私たちを苦しめるためにあるのではなく、すべて自然の働きによるものです。
寝不足や暴飲暴食などが続くと体調に異変を感じるようになりますが、これは、体にシグナルを発して教えてくれていると、受けとめましょう。
体調のよし悪しは日々の仕事にも直結してきます。休まずに働き続ける体を労る時間を設けたいものです。
<今日の心がけ>
体を労りましょう
体からのシグナル 感想
僕たちの体は、病院に行かなくても様々なメッセージを発して体や心の状態を教えてくれます。体や心からの問いかけに聞き耳をたて、対話していく事で健康や幸せな暮らしを育めるのだと思います。
体や心からのメッセージは、自身からのメッセージです。
忙しい時でも、たまには聞き耳をたててみましょう。