職場の教養 感想8月25日(水)「ラジオ体操の効果」

おはようございます。@ukara91です。
8月25日(水)の職場の教養は「ラジオ体操の効果」です。

ラジオ体操の効果

 「夏の風物詩」の1つに、早朝、スタンプカードを片手にした子供たちが、公園や学校の校庭で行う「ラジオ体操」があります。
 ラジオ体操の起源は、昭和3年につくられた「国民保険体操」です。当時、ラジオは高級品だったため、地域の人たちで集まって体操をしました。集団でラジオ体操をするというスタイルは、この時に築かれました。
 ラジオ体操は一時、中断された時期もありましたが、復活を望む声が増え、昭和26年に「時と場所、人を選ばず、簡単に行なえる」をコンセプトに、現在のラジオ体操へと発展してきました。
 ラジオ体操の健康効果は高く、基礎代謝や骨密度(こつみつど)のアップ、血管年齢の若返り、体の歪みの改善、内蔵の活性化などが挙げられます。また、身体面だけでなく、全身運動による心理機能面にもたらす効果も高く評価されています。
 胸を張り、腰を伸ばして、大きく腕を振り、<健康は自らの体と心でつくりあげられる>と心得て、体操をしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月25日(水)「ラジオ体操の効果」より

<今日の心がけ>
適度な運動で健康を保ちましょう

ラジオ体操の効果 感想

ラジオ体操をやった事ない人はいないでしょう。
真剣にラジオ体操をやると、とても疲れて、ラジオ体操が考えつくされた体操である事がわかります。

普段は使わない筋肉や関節も、ラジオ体操では使われるようです。
先人に感謝してしっかりラジオ体操を行い、体をメンテナンスしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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