おはようございます。@ukara91です。
9月14日(火)の職場の教養は「物も仕事仲間」です。
物も仕事仲間
物の働きは、扱い方で変わります。たとえば楽器は、正しくメンテナンスしてこそ「美しい音を奏でる」という役割を果たすことができます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月14日(火)「物も仕事仲間」より
職場においても、「物」が仕事の助けになるか否かは、扱う人の物への態度にかかっているといえます。正しく丁寧に扱えば、仕事を円滑にしてくれますが、扱い方を誤れば、故障や事故につながりかねません。
仕事は、物なくしては成り立ちません。パソコンや電話、自動車などが存在しなければ、仕事にならない業種も少なくないでしょう。そうした意味でも、「物は仕事仲間である」と捉えることができます。
職場の仲間との信頼関係からチームワークが発揮されるように、物もまた、感謝をもって扱うことで、本来の機能や性質を発揮してくれるのです。
私たちは当たり前のように物で満たされているだけに、物への感謝を忘れがちです。改めて、身の回りにある物に対して、仕事仲間と接するように、心を込めて扱いたいものです。その時、物もまた私たちのために働いてくれるでしょう。
<今日の心がけ>
物を丁寧に扱いましょう
物も仕事仲間 感想
そういわれれば、私たちの回りは物で溢れて、生活や仕事をとても便利に、効率的に進むお手伝いをしてくれてます。物を仕事仲間だと認識し、丁寧に綺麗に扱うことで、「物をより効率的に使う方法」を模索し、仕事がますます捗るような自身の仕事法を見つける思考力を身につけることができるのでしょう。
そういう意味でも、「物」は大切な仕事仲間ですね。長い付き合いにしていきましょう。