職場の教養 感想9月21日(火)「月と明朗」

おはようございます。@ukara91です。
9月21日(火)の職場の教養は「月と明朗(めいろう)」です。

月と明朗

職場の教養9月21日の画像

 本日は中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)です。
中秋の名月を鑑賞する文化は、平安時代に遣唐使によって日本に伝えられたといわれています。現代でも、団子を供え、ススキを飾るなど、月見の文化は日本人にとって馴染みがあります。
 月明かりの「明(めい)」という字を辞書で調べると、「日(ひ)」は、太陽ではなく窓を指しており、窓から月の光が差し込んでくる状態を表わしているとあります。
 周囲の情況は暗い夜のはずですが、その文字がなぜ「あかるい」という意味を表わしているのでしょうか。現代社会で私たちは、夜は電気をつけて生活していますが、街灯も電気もない暗がりに差し込む月明かりはとても明るいものです。
 日々の生活において、思い通りにいかないことや、時には困難な状況に直面することもあるでしょう。
 暗闇に差し込む月の光のように、困難な時にこそ心に月のような明るい光をかかげて、日々の業務に励みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月21日(火)「月と明朗」より

<今日の心がけ>
明朗を心がけましょう

月と明朗 感想

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「月」には力があり、昔から世界各地で話題になっていますね。
西洋では、満月を見ると皮膚から毛が生えてきて「狼男」になるという物語もありますが、日本では暖かい気持ちにさせる有り難くて神秘的な存在そして、親しまれています。

現代でも、夜に車で走ってる時に、月の光が明るい時はとても視界が広く走りやすいですね。晴れていて、満月が良く見える時にはしっかりと月に感謝しながら、月の光を愛でて楽しみんでみてはいかがでしょうか。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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