職場の教養 感想9月24日(金)「気持ちを静める」

おはようございます。@ukara91です。
9月24日(金)の職場の教養は「気持ちを静める」です。

気持ちを静める

職場の教養9月24日の画像

 仕事上で予期せぬ事態が発生した時、不安や焦りなどに襲われることがあります。そうした場合、どう対応すれば良いでしょうか。
 心が落ち着かないまま考えを巡らせてもよい案はなかなか生まれず、焦って動くとかえって事態が深刻化することもあるでしょう。
 対応の一つとしては、焦って事に当たるのでなく、感情が静まるまで待つことです。突発的に湧き出る感情は時間と共に収まってくるため、心が落ち着いてから考え始めるのが良いでしょう。
 感情を静めるには、意識して深い呼吸をしてみることです。重要な判断を迫られた時、冷静沈着に対処できるように心を整えます。そこから妙案が浮かぶこともあるはずです。
 日々の仕事や人間関係では、想定していない波風が立つこともあります。負の感情を持たないようにするばかりではなく、それに捉(とら)われて判断を誤らないようにしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月24日(金)「気持ちを静める」より

<今日の心がけ>
一呼吸おいて考えましょう

気持ちを静める 感想

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イライラして、怒りの言葉をぶつけてみたり、予期せぬ事態の背景も知らず、勝手に落ち込んでしまったり、そういう衝動的な感情が生まれる事は誰にでもあるとおもいます。
そうやって衝動的な感情にまかせて行動すると「失敗したなぁ〜」と後から後悔してしまうことが少なくないと思います。

予期せぬ事態が起きた時は、ちょっと時間をおき、「この事態が起きた背景はどんな感じになっていたのだろうか?」など事象をしっかり把握する事が不可欠ですが、感情が高まっている時には冷静に考える事ができないので、まずは「時間を空けてみる」事が必要です。

感情は必ず静まります。「一呼吸おく」ことを意識していきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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