こんにちは。@ukara91です。
9月25日(水)の職場の教養 題目は「危険予測」です。
危険予測 内容
自動車事故の原因は、ドライバーの年来にかかわらず、アクセルとブレーキを踏み間違えた、前方をみていなかった、スピードを出しすぎたなど様々です。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月25日 「危険予測」より
仕事でもプライベートでも車の運転をするYさん。自動車事故のニュースを見ると、他人事ではないと感じています。
Yさんは、そのようなニュースを見るたびに、自動車教習所に通っていた時に言われた指導教官の言葉を思い出します。
「車を運転している時は、いつ何がおこるかわかりません。<脇道から子供やお年寄りが飛び出してくるかもしれない>と危険を予測しながら運転することが大切です」というものでした。
<運転には慣れている>と、自分の運転技術を過信していると、事故につながる恐れがあります。車の運転は、注意し過ぎてもし過ぎることはないでしょう。
Yさんは運転をする前に愛車に「安全運転でいきましょう」とあいさつをし、危険を予測しつつ緊張感を持って運転しようと、改めて心に決めました。
<今日の心がけ>
安全運転をしましょう
危険予測 感想
危険を予測新柄運転することが大切と言われますが、危険を予測しすぎてゆっくり走っていると、後ろから煽られるという事も考慮しないといけません。
最近は、車を停めて殴りかかってくる人もいるので気をつけないとね。
危険予測や安全運転も、流れにのっている事が大前提です。
最近はあおり運転が特に話題になっていますが、これは煽って殴ったりする人は悪いのは当たり前ですが、高速道路の場合、追い越し車線をずっと走り続けているのも問題だと思います。交通ルールでは基本的には左車線が走行レーン。右側は追い越しレーン。追い越す目的でなく、走行車線が空いている場合は左側の走行車線を走らなければなりません。でも追い越し車線をずっと走っている車も多いですよね。そういった車を左側の走行車線から追い越そうと思ったら、前の車が走行車線に戻ってきたとなれば、追い越そうとした車からは、自分の走行を「わざわざ」邪魔してきたと感じさせてしまうかもしれません。
いろんな人がいるからルールがあるわけですが、ルールだけではなく、「流れ」も感じ取って危険を予測していきましょう。
初心者ではないのに、初心者マークをつけるのはいけないかもしれませんが、自信の無い時は、初心者マークをわかり易い位置につけ、お先にどうぞをPRしたり、車載カメラで常時録画することで防犯したりと、身を守る工夫も必要ですね。