防災訓練 職場の教養2019.9.2(月)の感想

防災訓練 職場の教養9月2日のあらまし・・・

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近年の日本では大規模な災害が多く発生し、防災意識も高まってきているようです。
非常食の備蓄や避難訓練・防災訓練への参加は大切です。

Tさんは住んでいるマンションの防災訓練に毎年参加していますが、「毎年」継続して参加するキッカケが10数年前にありました。

防災訓練に参加した数日後のある日、Tさんが帰宅して自宅にいた時に突然マンションの非常ベルが鳴り響きました。

咄嗟に消化器を手に取り火元の部屋に急行したTさんは訓練どおりに安全ピンを抜き、ホースを握り、レバーを握り、出火している天ぷら鍋に向けて消化器を放射し大事になる前に消化することができました。

防災訓練参加直後だったため、スムーズに行動できたと感じたTさんは、以降も毎年訓練に参加しようと心に決めたのです。

<今日のこころがけ>
防災の意識を高めましょう

「防災訓練」職場の教養9月2日(月)感想

災害は「日常」ではないため、起きてしまった時には何をどうすればいいか誰も判りません。
だから防災訓練が行われる際にはできるだけ参加し、少しでもいざという時にどのように行動すればよいのか?慣れておくことが必要です。
そして、一度訓練に参加するだけではなく、何度も何度も参加することで、疑似経験が身につき、イザという時に役に立つ行動を起こすことができるのでしょう。

火事の他にも「地震」「水害」なども日本では毎年のように各地で起きています。
地震対策として「水」や「食料品」の備蓄、「カセットコンロ」や数日間トイレの水を流せるように「お風呂の水をためておく」などの対策も有効です。
水害の具体的な対策は少ないですが、イザという時に水がどういう流れで自宅に押し寄せてくるのか?という事を予め把握しておくことは必要だと思います。
例えば「川」の場合、両岸一斉にあふれる場合でも、より早くあふれる側などがあるようです。知っておく事でパニックにならず、冷静に判断できる材料となるかもしれません。

また、災害時の待避所の確認や、自宅にヘルメットや懐中電灯なども、すぐに取り出せる場所に置いておく必要もありそうです。

十分準備していても、死を避ける事ができない場合もあるかもしれませんが、備えている事でその%は低くすることはできると思います。

とはいえ、日常生活の中で防災の備えを一気にすすめるのは気が重くなります。
まずはヘルメット1つや防災セットのようなものを1つ等、1つ行動してみると、少しずつ揃えたくなってくるのでおすすめです。

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この記事は職場の教養の感想です。
「職場の教養」とは
一般社団法人倫理研究所が、法人会員向けに無料で贈呈している冊子で、一日毎に示唆に富んだ内容が記されています。
朝礼の一言等の参考にしていただければ幸いです。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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