おはようございます。@ukara91です。
11月6日(水)の職場の教養は「冬支度」です。
冬支度
十一月は「霜月」といわれるように、徐々に寒さが厳しくなってきます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月6日 「冬支度」より
二十四節気の一つである「立冬」も今月八日です。
冬支度も、この時期に行われるものが多いのではないでしょうか。例えば、雪の多い地域では、樹木を保護するための「雪吊り」が施されたり、融雪設備の点検などが行われたりして、やがて、年末に向けて年越しの準備が始まります。
大掃除をはじめ、いわば一年の後始末に入る前に、私たちも仕事上の後始末の準備があるでしょう。
年初に立てた今年の目標を再確認することも、その一つでしょう。たとえ達成されていなくても、省みることで、次につながる発見があるかもしれません。
また、一日のうちで十分でも、この一年お世話になった人をより具体的に思い出す時間を作ることで、感謝を深めることができるでしょう。
何かと慌ただしくなる年の瀬を前に、一年を丁寧に総括することで、次につながる意義のある後始末をしていきたいものです。
<今日の心がけ>
自らを振り返ってみましょう
動物たちも冬支度をはじめているようです。今年は熊が街にでてくるニュースが多いですね。
営業さんには必ず数値目標があると思います。
年末が決算の会社ならば、しっかりと数値の全容を把握しておく時期ですね。数値が未達で上司に怒られる等は気にせず、何故その数値になったのか?論理的に掴む事が大切です。しっかり対策を考えて行動していきましょう。