おはようございます。@ukara91です。
8月15日(月)の職場の教養は「同じ話題への対応」です。
同じ話題への対応
お盆休みに、久しぶりに故郷へ帰省して、家族や親戚との交流を楽しむ人も多いのではないでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養8月15日(月)「同じ話題への対応」より
めったに会えない大切な人たちだからこそ、お互いに有意義な時間を過ごしたいものです。そこで重要になってくるのが、相手の話を聞く時の心の持ち方です。
初めて聞く話や共感できる話題なら聞きやすいものです。しかし、いつも同じ話をする相手に対しては、対応がぞんざいになってしまうことがあります。
<さっきも聞いた。またこの話か。>といった気持ちが頭の中の大半を占めたりすると、話の内容が入らないだけでなく、話を途中で遮ってしまう場合もあるでしょう。
そんな時は、相手がなぜ同じ話をするのか考えながら聞くことが大切です。また、適度に頷きや相槌を入れることで、相手も気持ちよく話すことができます。
じっくりと話を聞いて相手に向き合うことも、良好な人間関係を作るためには必要だといえるでしょう。
<今日の心がけ>
相手の気持ちになって聞きましょう
同じ話題への対応 感想
同じ話ばかりする人は、相手に話を聞いてほしい欲求が強いのかもしれません。特にお年寄りに多いかもしれません。しっかり話を聞いてあげることで、その欲求が満たされればなにか改善されるかもしれません。
私たちは毎日いそがしいので、同じ話をされると負担に感じてしまいがちです。でもひょっとしたら、「毎日いそがしい」ということを改善しなければならないのかも知れませんね。