妻の働きに感謝

おはようございます。@ukara91です。
2月16日(日)の職場の教養は「妻の働きに感謝」です。

妻の働きに感謝

 ある日、Aさんが妻に「今、一番欲しいものは何?」と尋ねました。すると、「一日、自由な時間がもらえたらうれしいな」との返事が返ってきました。
 「それならば次の休日、家事はすべて引き受けるから、好きなことをすればいいよ」とAさんが言うと、妻はとても喜んでくれました。
 当日、妻はうれしそうに出かけて行きました。留守を任されたAさんは、張り切って洗濯、掃除、買い物をこなし、三人の子供たちの面倒をみました。あまりにも目まぐるしく動いたせいか、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。
 夕方、妻が帰ってきて、顔を合わせた時の第一声が、「あなた、お疲れ様でした。大丈夫だった?」というねぎらいの言葉でした。
 Aさんは妻の心遣いにハッとしました。<毎日愚痴一つこぼさず、家事をしてくれる妻にこそ、ねぎらいの言葉をかけなくてはいけない>と思ったのです。
 以来、帰宅時には妻に「ありがとう。今日もお疲れ様」と声をかけるようになりました。妻はニッコリ笑って、Aさんを温かく迎え入れてくれます。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月26日(日)「妻の働きに感謝」より

<今日の心がけ>
相手の働きをねぎらいましょう

妻の働きに感謝 感想

男と女は平等なのに、お互いに仕事している場合に女性が家事も行うご家庭が多いかもしれません。

これはもう感謝感謝です。感謝を感じるだけではなく、しっかりと言葉にして伝え続けることが大事ですよね。

喜んで働く

おはようございます。@ukara91です。
2月20日(月)の職場の教養は「喜んで働く」です。

喜んで働く

 勤続二十年が過ぎ、職場内の様々な仕事に精通するIさんは、中堅クラス特有のマンネリを感じていました。次の目標が見いだせずにいたのです。
 かつての先輩にIさんが心中を語ると、人の働き方には様々な段階があることを教えてくれました。第一段階は我慢で、仕方なく働く状態です。第二段階は怠慢で、要領よく働く状態です。
 第三段階の不満は、慣れのため適度に働く状態です。第四段階の打算は、収入を得るためだけの消極的な働きです。第五段階の勤労は、努めて真面目に積極的に張り切って働く状態、というものでした。
 先輩は「君はこの第五段階で留まっているのではないか」と言い、「働きそのものが喜び」(喜働きどう)という最上の段階があることを教えてくれたのです。
 仕事の技術は習熟しても、そのような心境に至っていなかったことを知ったIさん。この日から新たな目標を得て自身の働き方を見直そうと決意しました。
 仕事が楽しく、時が経つのも忘れるくらいの「喜働」を目指したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月10日(月)「喜んで働く」より

<今日の心がけ>
最上の仕事を目指しましょう

喜んで働く 感想

会社の規模によって「喜働」へのアプローチは異なるかもしれません。
個人の会社や少人数の場合は「自分」や「仲間」の意識が共有しやすいので、「喜働」へ一緒に向かっていけますが、大人数で組織化された企業では、1つの部署の「喜働」が他の部署の「喜働」の妨げになることもあります。

しかし、どんな状況でも目標を設けて、それに向かって追いつき、さらに次の目標を設定することが「喜働」の基本です。

数値目標ではなく、小さな行動目標を定めて追いつき追い越せで「喜働」を目指しましょう。

諦めずにあとひと押し

おはようございます。@ukara91です。
1月31日(金)の職場の教養は「諦めずにあとひと押し」です。

諦めずにあとひと押し

 一月は、新年の行事などにおいて、一年の仕事の抱負を述べたり、新たな目標を掲げたりする機会があります。
 目標を立てることはできたとしても、その後はどうでしょう。年の初めに決意したこと、掲げた目標などがうやむやになってはいないでしょうか。
 出だしは順調でも、想定外の仕事に追われているうちに、思うようにいかなくなることはあるものです。
 こうした事態に直面した時こそ、自分自身の真価が問われるでしょう。いったん志したこと、やると決めたことは最後までやり抜きましょう。たとえ時間を費やしても、押して押して通すということも大切な精神です。
 自分で決意したことや自分との約束は、うまくいかなくなると、様々な理由をつけて諦めてしまいがちです。
 たとえ小さな目標であっても、成し遂げれば自信になります。諦めずもう一歩、あとひと押しと、自分が掲げた目標に向かって進みたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月31日(金)「諦めずにあとひと押し」より

<今日の心がけ>
初志を貫きましょう

諦めずにあとひと押し 感想

決意した時は、「決意した自分」に満足して、いざ目標に向かって一歩踏み出そうとすると、意外と一歩が重い。なんてことありますよね。

きっと、一歩目が大きすぎです。

歩幅を小さく、1ミリづつでも目標に近づいていけるようにして、達成感を味わいながら進んで行きましょう。

ぼくのこのBLOGも、毎日毎日PCに向かって文章を書くことで目標に近づいているように自分を錯覚させる工夫です。

もう、意地ですけどね笑(そんな自分が好きになってきました)

真のチャレンジャーに

おはようございます。@ukara91です。
1月23日(木)の職場の教養は「真のチャレンジャーに」です。

真のチャレンジャーに

 滋味豊かな人生を送ることや仕事のスキルアップを図るために、スポーツや習い事など、自己啓発に取り組む人が増えています。背景には、働き方改革の実施で、終業後の自由な時間が確保しやすくなったことがあるようです。
 とはいえ、新しいことにチャレンジしたいと思うものの、何から始めればよいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。
 日本人の「働くこと」に対する意識は、単に報酬を得るだけでなく、「働くこと」で多くの事柄を学び、人間的成長を遂げるという意味も含まれています。こうした意識は、多くの日本人に根づいているのでしょう。
 新たなことにチャレンジすることは必要です。しかし、それと同じぐらいに、現在与えられている業務に真剣に取り組むことも大切なのです。今やるべきことを疎かにしては、人間的成長に偏りが生じてしまうでしょう。
 まずは目の前の業務と真摯に向き合うことが第一です。その上で、「すべてが学び」との思いで、新たなことへチャレンジする姿勢を持ちたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月23日(木)「真のチャレンジャーに」より

<今日の心がけ>
真摯に取り組み人間的成長を図りましょう

真のチャレンジャーに 感想

日本は人口減少に関連して市場が縮小しています。
拡大しか経験してこなかった企業にとっては成長が止まり、縮小を経験していることでしょう。市場の隙間をついたサービスを開発したり、新しい価値を開発したりと企業は競い合っていますが、以前のように他者の商品やサービスを真似して、安く販売するようなビジネスモデルは少なくなってきているようです。

こんな社会情勢を背景に働き方改革が叫ばれていることで、企業戦士としての組織的思考から、個人思考へと大きく動き始めています。

会社からの給料をいかに多くもらうか?という発送から、会社からの給料は少なくていいから、趣味を活かした副業で複数収入を目指し、いざ会社が倒産しても生活に負担がかからないようにしていこうという考え方です。

このような環境で、前向きに新しいチャレンジを行う方がとても増えていて、いいことだと思います。

企業側は、働く環境を整備しないと、魅力的な社員がどんどん去っていく時代に入りました。企業も体質改善とチャレンジが必要ですね。

住みたい街

おはようございます。@ukara91です。
1月21日(火)の職場の教養は「住みたい街」です。

住みたい街

 Aさんは就職に伴い、関東地方から、関西地方の会社の寮へ引っ越しをしました。
 数ヶ月が経過し、文化や言葉の違いなど、戸惑いを感じる機会が多くなった頃のことです。心が落ち着かず、仕事に集中できなくなっていたのです。そのような時、同じ寮で暮らす先輩から食事に誘われました。
 Aさんは、この地域に馴染めないことを先輩に伝えました。すると、先輩は「休日は寮に閉じこもっていて、ほとんど外出していないよね。次の休日にこの街のお勧めの場所を案内するよ」と誘ってくれたのです。
 街を案内されると、その土地の歴史を知ることが楽しくなってきました。街を知れば知るほどに、共通の話題が増えて、社内の友だちも増えていきました。
 街に実際に出かけることで、土地の魅力のとりことなり、会社以外でも地域に友人、仲間が増えていきました。
 今では、Aさんにとって第二の故郷と思えるくらいに、愛着を持てる街になったのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月21日(火)「住みたい街」より

<今日の心がけ>
自分が暮らす街に愛着を持ちましょう

住みたい街 感想

新しい街へ引っ越すと、食べ物を買うスーパーや、美容室、行きつけのコンビニ探しなど、生活に必要なところを探しますよね。
そんな時に、言葉が伝わりずらかったり、横柄な態度をとられたり、イライラしたりされてばかりいると戸惑う事もあるかもしれません。

でも必ずニコニコ接してくれる人もいるものです。こちらがニコニコしていると、周囲の方もニコニコして寄ってきてくれるので、新しい街を明るく開拓することが愛着をもつ第一歩だと思います。

僕にとっては、新しい街でたくさん話しのできる髪を切る店にたどり着くのが、引っ越し後の楽しみです。髪を切ってもらいながら、街の情報を入手するのが、街を知る近道なんですよね。

あぁ、また引っ越ししてみたいな笑

書物を友とする

おはようございます。@ukara91です。
1月20日(月)の職場の教養は「書物を友とする」です。

書物を友とする

 書店をのぞくと毎週、毎月、新刊書が並びます。情報が飽和状態で、これ以上、新しい発見などうまれそうにもない社会環境においても、次から次へと魅力的なタイトルや内容の書籍が出版され続けています。
 読書は、知識の蓄積だけでなく、思考力や想像力を高めます。また、業務改善のヒントやアイデアに結びつくなどの効用があります。感性が磨かれ、他者の痛みや求めているものに気づく力が涵養されることにもなるでしょう。
 読書のジャンルは、自分の職種や業務に直接的にはかかわりがないものでもかまいません。毎日、わずかな時間でも、例えば始業前、昼食後など、時間を決めて読み進めてはいかがでしょう。通勤時間も有効利用ができそうです。
 インターネットやテレビなどによって、ニュースや様々な情報がいつでも簡単に手に入ります。
 一方、活字を追いかけるのは少しの努力は必要ですが、自分の意思で考えたり読み返したりと、仕事上の積極的な心づくりにも、きっと役立つはずです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月20日(月)「書物を友とする」より

<今日の心がけ>
一冊の本に親しむ時間を作りましょう

書物を友とする 感想

書物は知識の泉です。一冊ではなく、どんどん読み続けることに意味があります。

とくに、社員や、顧客と話をする機会の多い方は、知識を発信することが多いとおもいますが、より鮮度のよい魅力的な発信をやり続けるには、新しい知識や他者の考え方を取り入れ続けることで、ネタ切れを防げるし、今まで自分が考えていた知識の更新も行うことができます。

発信する事で、心の水が枯れていくところを、泉から補充するような感覚でいるとよいのかもしれません。

それに、書物は筆者の考え方が繁栄されているので、様々な角度からの考え方をバランスよく取り入れる必要もあると思います。

慌てる前に

おはようございます。@ukara91です。
1月16日(木)の職場の教養は「慌てる前に」です。

慌てる前に

 Fさんは、仕事でもプライベートでも車を使用する際は、常に時間に余裕を持って出発するようにしています。それには理由がありました。
 ある年の冬のこと、取引先へ向かう際に、雪がちらついてきました。スケジュールがギリギリで、少し急いでいたFさんは、<この雪は一時的なものだろう>と気楽に考えて、目的地へと向かったのです。
 ところが予想外に雪は強まり、歩道には雪が積もり始めました。周囲の車は滑らないように徐行しているため、約束の時間には間に合わない状況でした。
 先方に事情は伝えたものの、焦っている上に、雪の影響で後輪が何度も滑り、危険な思いをしました。何とか目的地に到着し、打ち合わせをすることはできましたが、心が落ち着かず、仕事も思うように進まなかったのでした。
 この時期は、いつどのような天候になってもおかしくありません。冬の天候に備えて、車のタイヤを買えるなど対応策は必要です。
 万が一に備え、心と予定に余裕を持ちましょう。

<今日の心がけ>
できる限りの備えをしましょう

慌てる前に

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、ほんと、備えは大事ですよね。
仕事の充実は、段取りとマインドセットでほぼ決まると思います。

今日の職場の教養では、雪道での状況が描かれてましたが、雪国ではしっかりと準備していてもどうにもならない時があります。

僕は新潟県在住ですが、よく車で山形や秋田へ出張します。秋田着で5時間30分走りますが、雪がすごい日は2〜3時間遅刻してしまう事もあります。
もうこうなると、遅刻の理由を説明する電話も、笑っちゃいます。

しっかりと準備していても、そうやって遅刻する事があるわけですが、準備できているからこそ、堂々と笑いながら「何をどうやっても到着しません」と言えるので、やはり準備は大切だと言えます。

それにしても、今年は本当に雪が降らないな・・・

わずかな時間でも

おはようございます。@ukara91です。
1月15日(水)の職場の教養は「わずかな時間でも」です。

わずかな時間でも

 Kさんは、仕事の取り組み方に悩んでいました。一つの仕事が終わったらすぐ別の仕事に取り組むという連続で、いつも焦る気持ちで一杯でした。
 それを先輩に相談すると、「心に余裕がないようだね。一日の仕事のスタイルを振り返ってみたら」とアドバイスを受けました。そのようなことで変わるのか半信半疑のKさんでしたが、早速やってみることにしたのです。
 まずは、いつも出社する時間の十分前に出社してみました。わずかな時間でしたが、机の整理や、今日やるべき仕事の段取りができました。
 毎朝続けていると、次第に仕事に取り組むスピードが変わり始めました。休むべき時は休み、一つひとつの仕事にけじめがつけられるようになり、次の仕事に余裕を持って取りかかれるようになったのです。
 わずかな時間でも、使い方は工夫次第です。一日のスタートをうまく切ることができれば、時間のゆとりだけではなく、心にもゆとりが生まれます。
 朝のスタートから、一日の過ごし方を見直してみませんか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月15日(水)「わずかな時間でも」より

<今日の心がけ>
限られた時間を有効に活用しましょう

わずかな時間でも 感想

仕事で焦りを感じる時は、ゴールの無いレースを走っている時です。

何をしたいか理解していない状態で頑張ったところで満足感を得る事はなく、焦るばかりです。

何を、どれだけやればOKなのか?ゴールを決めて置くことが大切です。

Kさんのように一つの仕事が終わったらすぐ別の仕事に取り組む場合は、一つの仕事ごとにゴールを設定し、小さなゴールにたどり着く度に自分にご褒美を与えてあげると焦りは解消されると思います。

小さなゴールをいくつか終わらせたあとに、大きなゴールを設定し、さらに自分にご褒美を与えるなど工夫すれば、仕事が楽しくなってくるかもしれません。

仕事の工夫はゴールの設定だと思います。

成人の日を迎えて

おはようございます。@ukara91です。
1月13日(月)の職場の教養は「成人の日を迎えて」です。

成人の日を迎えて

 令和二年になり、元号が代わってから最初の「成人の日」を迎えました。
 N氏は毎年、「成人の日」は、両親に感謝を深める特別な日としています。この日は必ず墓参りをして、仕事や家族の近況を中心に報告を続けているのです。
 成人してから、既に二十年以上が経過し、家族を持つ身となったN氏です。当時は親元から離れて、社会人として仕事をしていました。
 一人暮らしをしていたN氏は、<正式に大人の仲間入りだな>と心を引き締め、両親に感謝を伝えるため電話をしました。
 母親からは「よくここまで育ってくれました。ありがとう」と、父親からは「常に責任を持って生活しなさい」と言われたのです。
 N氏は「成人の日」に、墓前で亡き両親と静かに向き合います。その度に、両親の言葉が蘇ります。
 <また、来年の「成人の日」に良い報告ができるように仕事に邁進し、家族を大切にしよう>と、改めて襟を正したN氏です。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月13日(月)「成人の日を迎えて」より

<今日の心がけ>
節目の日には親への感謝を深めましょう

成人の日を迎えて 感想

1月13日は成人の日。うちは雪の降る地域に住んでいるので、成人式は5月3日に行うのですが、全国的にはやはり1月13日でしょう。

18才から車の免許を取得できるようになり、20才からお酒が飲めるようになったりと、成人に向けて徐々に心の準備ができるのがこの時期ですので、「成人の日」という儀式を行うことでマインドをセットするには良い機会であり、節目ですね。

生まれてから成人するまでには、通常様々な節目が用意されています。
生まれてから幼稚園(保育園)に入る時。
幼稚園を卒園し小学校入学や、学年が変わりクラス替えする時。
小学校卒業と中学校入学
中学校卒業と高校入学

こうやって、エスカレーターのように社会が節目を準備してくれているので、ありがたい事ですよね。

でも成人してからの節目といえば、最初に会社に入社する際や、部署異動する際がほとんどで、成人前に比べて社会が用意してくれる節目は少ないです。

起業したり、転職したりは自ら設けた節目ですよね。

こうやって「節目」というものを見返してみると、節目を超える事で、成長できているように感じるんです。
もちろん、節目がなくても人は成長しますが、節目を超える事でギアチェンジできるような感じで、成長が促進されるという感じでしょうか。

しかも、社会が用意してくれる子供時代の節目と違って、「みんなで一緒に乗り越える節目」と違い、大人になってからの節目はランダムで、人から白い目でみられてしまうような「節目」もあるかもしれませんよね。

「節目」については何度か深く考えた事がありますが、考える時ってやっぱり「節目」の時が多かったですが、今あらためて、節目を怖がらずに乗り越えて成長していきたいと感じています。

実際にやってみる

おはようございます。@ukara91です。
1月12日(日)の職場の教養は「実際にやってみる」です。

実際にやってみる

 父が経営する会社に途中入社したAさん。社員の大半は父と同世代の人たちで、ゆったりとした社内に、なかなか馴染めませんでした。
 ある日、職場の活性化を図るために、朝礼を導入することになりました。父から朝礼の役割を命じられたものの、気乗りしないAさんは拒否しました。結局社員が朝礼の進行や挨拶の実習のリーダーを務めることになったのです。
 始めてから数ヶ月が経過しても、先輩社員は、つっかえながら朝礼の進行をしています。Aさんは<自分だったらもっとスムーズに、テンポよくできるはずだ>と思いながら、受け身で朝礼に参加していました。
 数日後、Aさんに「明日の進行を担当してほしい」との声がかかりました。翌朝、自信満々で進行に臨みましたが、緊張のため酷い進行となりました。Aさんは<見るのとやるのとでは大違いだ>と痛感したのです。
 先輩社員の何に対しても誠実に取り組む姿勢に、<会社を支えてくれたかけがえのない存在>との感謝の思いが、湧き起こってきたのでした。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月12日(日)「実際にやってみる」より

<今日の心がけ>
慢心を捨てましょう

実際にやってみる 感想

若い人と、年配の人では、仕事のリズムが違い、若い人から見ると年配者の仕事のスピードは遅く感じるかもしれません。

反射神経の衰えなどでスピードの違いもあるのでしょうけど、年配者は回りをじっくり見ながら、様々な事に気づき、示唆してくれます。

ゆっくりと景色を見ながら歩くと、土の匂いや川や海の音が聞こえて豊かな気持ちになりますが、車でビュンビュン飛ばしていると、周囲が見えなくなり、道路状況にしか注意できなくなるのと一緒です。

豊かな気持ちで仕事をしたほうが、これからの時代に生き残るための知恵が湧いて来ます。年配者としっかり対話して、気づきを得ましょう。