ミスを減らす

おはようございます。@ukara91です。
2月11日(火)の職場の教養は「ミスを減らす」です。

ミスを減らす

 途中で入社したM氏。業務に慣れ始めた頃、仕事でミスをしてしましいました。
 二人のお客様に、連絡事項を伝えなければいかないところ、一人にしか連絡をしていなかったのです。連絡の漏れたお客様から電話で尋ねられて、連絡ミスが発覚したのでした。
 日頃、上司から「どのようなことにも、細心の注意を払い、確信を持ってチェックをするように」と言われていましたが、実行ができていませんでした。
 Mさんは<連絡ミスが起きた原因は、チーフと正対していなかったからだ>と気づきました。チーフが年下であったため、業務を指示されても、<自分のほうがわかっている>と思い、軽んじていたからでした。
 そこで、今まで座ったまましていた挨拶をていねいにしようと思ったのです。翌朝から、チーフの席の前に行き、向き合って挨拶をするようにしました。すると、それまでのわだかまりが解けて、すっきりした気持ちになったのです。
 次第にミスが少なくなり、Mさんはチームの中で頼られる存在になったのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月11日(火)「ミスを減らす」より

<今日の心がけ>
些細なことにも注意を払いましょう

ミスを減らす 感想

 年下だったり、後輩だったり、異性だったりすると、何かを意識してしまいカッコつけたりしてミスを誘発してしまう事は多いかもしれません。

ミスをすれば、恥ずかしい思いをするのはわかっていても、何だか意識シてしまうことってありますよね。

でも、意識することを止めることは難しいです。ですので、意識する事を前提に、それでもミスをシないように自分を仕向けていく工夫が大切かもしれません。

そうしていくうちに、意識しないように思考していくのでしょう。

喜んで働く

おはようございます。@ukara91です。
2月20日(月)の職場の教養は「喜んで働く」です。

喜んで働く

 勤続二十年が過ぎ、職場内の様々な仕事に精通するIさんは、中堅クラス特有のマンネリを感じていました。次の目標が見いだせずにいたのです。
 かつての先輩にIさんが心中を語ると、人の働き方には様々な段階があることを教えてくれました。第一段階は我慢で、仕方なく働く状態です。第二段階は怠慢で、要領よく働く状態です。
 第三段階の不満は、慣れのため適度に働く状態です。第四段階の打算は、収入を得るためだけの消極的な働きです。第五段階の勤労は、努めて真面目に積極的に張り切って働く状態、というものでした。
 先輩は「君はこの第五段階で留まっているのではないか」と言い、「働きそのものが喜び」(喜働きどう)という最上の段階があることを教えてくれたのです。
 仕事の技術は習熟しても、そのような心境に至っていなかったことを知ったIさん。この日から新たな目標を得て自身の働き方を見直そうと決意しました。
 仕事が楽しく、時が経つのも忘れるくらいの「喜働」を目指したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月10日(月)「喜んで働く」より

<今日の心がけ>
最上の仕事を目指しましょう

喜んで働く 感想

会社の規模によって「喜働」へのアプローチは異なるかもしれません。
個人の会社や少人数の場合は「自分」や「仲間」の意識が共有しやすいので、「喜働」へ一緒に向かっていけますが、大人数で組織化された企業では、1つの部署の「喜働」が他の部署の「喜働」の妨げになることもあります。

しかし、どんな状況でも目標を設けて、それに向かって追いつき、さらに次の目標を設定することが「喜働」の基本です。

数値目標ではなく、小さな行動目標を定めて追いつき追い越せで「喜働」を目指しましょう。

ノーサイド

おはようございます。@ukara91です。
2月9日(日)の職場の教養は「ノーサイド」です。

ノーサイド

 Tさんは人と対立することが苦手で、会議の場では議論を避けてきました。
 そのようなTさんに、昨年の秋に日本で開催されたラグビーのワールドカップは、少なからず衝撃を与えました。それは「ノーサイド」という言葉です。
 プレーの最中は激しい闘志を漲らせて戦った選手同士が、ゲームが終わると、すべてを忘れて互いに健闘を称え合います。その姿を見たTさんは、大きな感動を覚え、<今の自分に必要なのはこれだ>と膝を叩いたのです。
 ある晩、帰りの電車でNさんと一緒になりました。Tさんは、声高にズバッと自分の意見に反論してくる、Nさんが苦手でした。その日の会議でも、NさんがTさんの意見に切り込んできたため、気が重い状態での車中となりました。
 ところが、電車を先に降りたNさんは、ホームでTさんを見送ってくれたのです。その姿を見て、<まさにラグビーでいうノーサイドだ>と思ったのです。
 ひとたび結論が出たら、<サッと気持ちを切り替えて対応する爽快さをTさんは、Nさんから深く教えられた思いでした。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月9日(日)「ノーサイド」より

<今日の心がけ>
サッと気持ちを切り替えましょう

ノーサイド 感想

人は異なった環境で育っているので、考え方が異なり意見が対立するのはあたりまえです。異なる生物と考えるぐらいでちょうどよいのかもしれません。

例えば自分が働いてる会社で、お昼休憩を2時間ぐらいとる社員がいたらどうしますか?「あいつばっかりさぼりやがって!」「はやくあいつをつれてこい!」と、なっていきますよね。でも、この社員がフランス人だとしたら、同じように考えるでしょうか?フランス周辺では、お昼を長くとる文化があります。その文化で育った人なんですから、「日本ではそんなに休憩取れないんですよ」と伝えたり、フランス人でも馴染めるように終業時間などの規約を変えたりと考えるようになると思います。

「違う文化で育ったんだから仕方ない」という認識のもと、その方にどうやって日本や自社の文化を理解してもらおうか?と考えますよね。

これが、同じ日本人だと「みんな同じ文化で育っているから同じ考え方であたりまえ」という間違った認識になってしまうのです。

皆そだった環境が異なるのですから、「みんな違ってみんないい」と、まずは相手を尊重することが必要です。

その上で、会社など意見を一つにまとめないといけない場面では、異なる意見どうしで話し合い、最適解を導き出しましょう。
その際に、自分の意見が通らないこともあるでしょう。でもそれを受け入れる事も大切です。

車に例えるとわかりやすいです。
車にはエンジンやブレーキ、ギアやタイヤなど、様々な部品で出来上がっています。さらに運転する人間や目的地が必要ですよね。

会社にも目的地があります。それを運転するのは社長を初め経営陣。もちろん社員も運転の一部を担うかもしれません。
でも普段の仕事は「エンジン部」「ブレーキ部」など役割分担が別れます。
同じ目的地へたどり着くための仲間ではありますが、推進する動力の事だけを効果的に考える「エンジン部」にとっては、自分の生み出した力をわざわざ制してくる「ブレーキ部」は嫌いな存在でしょう。
でも、目的地へいくために、この曲がり角を曲がらないと行けないという時には、ブレーキは必要なんです。
もちろん曲がり切った後には、エンジンに活躍してもらわなければなりません。

タイヤもギアも目的地へ行くためにはすべて必要です。

組織(車)の中で、自分がどんな役割なのか?など考えてみるのも異なる意見を受け入れるきっかけになるかもしれません。

異なる意見がどんどん出てくる組織の方が、健全な組織と言えます。
「みんな違ってみんないい」と意見の異なる相手を受け入れる自分になりましょう。

もしもの時のAED

おはようございます。@ukara91です。
2月8日(土)の職場の教養は「もしもの時のAED」です。

もしもの時のAED

 日本では、心臓の突然の疾患で年間約7万人が命を落としています。これを減らすためのアイデアを競う大会が開かれました。
 たとえば、目の前に倒れた女性がいた時、心臓マッサージやAEDの処置をします。その女性の体にAEDのパットを貼ろうとした時、相手の衣服をどうしたらよいのでしょうか。
 四人の高校生が目をつけたのは、女性にAEDを使用する際の、そうしたデリケートな問題でした。そこで考えたのは、「まもるまる」という、相手の肌を見ずにAEDが使える救命シートです。
 シートの上からでも心臓の位置や、AEDのパットの位置が確認できます。掛けたシートの横から必要な手順を踏むことで、救助される女性のプライバシーを守るだけではなく、助ける側の心意的負担をも軽減するのです。
 このような視点で見ると、様々な分野においても改善改革や新製品開発の糸口があるのではないでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月8日(土)「もしもの時のAED」より

<今日の心がけ>
視点を変えて改善を図りましょう

もしもの時のAED 感想

 世の中にはたくさんの会社が溢れ、モノも溢れているので、隙間産業もなくなり、商品を開発する人たちの多くは「ネタ切れ」と感じていると思います。

でも、ものが溢れてきた時代だからこそ必要なもの、困っている人が必ずいます。

だれかの困ったを探すのが企業の使命。困っている人も、自身の困ったに気づかない現代ですが、そのわずかな「電波」を受信して、商品を生み出し、困っている人に気づいていただき、助けて揚げましょう。

諦めなかった野球部

おはようございます。@ukara91です。
2月7日(金)の職場の教養は「諦めなかった野球部」です。

諦めなかった野球部

 平成二十三年に発生した東日本大震災の翌年の春、第八十四回選抜高等学校野球大会に21世紀枠で、I高校が初出場した時のエピソードです。
 前年、津波被害の影響でグラウンドにはヘドロが溜まっていました。他校の野球部が大会へ向けてトレーニングに集中する中で、I高校野球部のメンバーはグラウンドを掃除しなければ練習ができないハンディを背負っていたのです。
 予期せぬ困難に遭遇すると、<何でこんな目に遭うんだ>と憤り、恨み節を言いたい気持ちになるかもしれません。しかし、メンバーたちは「最後まで諦めない」という言葉を合言葉にして、グラウンドの整備と練習に励んだのです。
 主将を務めたAさんは、「笑顔にもこだわっていた。辛い時だからこそ、誰にでもできる大事なことだから」と当時の心境を語っています。選手宣誓では「感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう日本の底力を、絆を」と力強く宣言しました。
 不安でいることは、生活にマイナスの影響を及ぼしかねません。自身の底力を信じて、平常心で乗り切りたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月7日(金)「諦めなかった野球部」より

<今日の心がけ>
底力を奮わせましょう

諦めなかった野球部 感想

困難なときほど、困難解決のための継続的な努力が大切ですね。

報告とお礼

おはようございます。@ukara91です。
2月6日(木)の職場の教養は「報告とお礼」です。

報告とお礼

 Fさんは、人が生きていく上でとても大切なことを教えてくれた父に、感謝しています。それは、今から三十年前、Fさんが大学入試に失敗した時に、父がかけてくれた言葉です。
 入試の年の正月、Fさんは、学問の神様として知られている神社へ合格祈願のお参りをし、試験に臨む決意を新たにしました。しかしながら、結果は、受験した三校とも不合格でした。
 今後の考えがまとまらず、部屋で手持無沙汰にしていると、父が「神社にお礼に行ったのか」と聞いてきました。Fさんが黙っていると「たとえ不合格でも、報告をしてお礼を言いなさい」と言ったのです。
 父は結果がどうあれ、けじめとして、きちんと後始末をすることは、人としての務めであることを示したのです。
 <不合格の時もお礼を言うのか>と思っていたFさんが、父の言葉の意味を理解したのはずっと後でしたが、今では人生の道標の一つとなっています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月6日(木) 「報告とお礼」より

<今日の心がけ>
後始末を心がけましょう

報告とお礼 感想

昔から人生の節目の際に神社にお参りにいくのが日本人の文化です。

神様が本当に居るのかどうか?は誰も目視したことがないので不明ですが、神社にお参りする事で、自分の意識があるていど整理整頓できる事は間違いないように思います。

「不合格の時でもお礼を言う」事によって、「こういった経験をさせていただいてありがとう」というマインドにセットする事ができ、マイナスと感じる出来事でも、人生の肥やしと感じれるようになってきます。

Fさんのお父さんもそうやって人生を歩んでいったのですね。

立春

おはようございます。@ukara91です。
2月4日(火)の職場の教養は「立春」です。

立春

 今日は暦の上で立春にあたります。元号が令和に改められてから、初めての立春です。
 旧暦では、この日が一年の初めとされることが多かったため、決まり事や季節の節目の起点になっていました。茶摘みの八十八夜も立春から数えます。
 冬至と春分の中間にあたるため、寒さの厳しい時期ですが、梅の花が咲き始め、徐々に春への準備が始まる期間でもあるのです。
 また立春後、日本に暖かな風が吹き込み、気温が上昇する現象を「春一番」と呼びます。これで春の訪れを実感する人もいるでしょう。
 春一番の後は気温が下がることもあります。暖かくなったり寒くなったりする日を繰り返して、春に近づいていきます。この時期は体調を崩しやすくなるため、会社の業務に支障がでないように、注意する必要があるでしょう。
 自然は毎年同じように、春への準備を始めています。私たちも季節の変化に合わせつつ、心を切り替えて春を迎えましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月4日「立春」より

<今日の心がけ>
季節の変化を楽しみましょう

立春 感想

 どんなに寒い冬でもやがて立春が来て、その後あたたかい春がきます。

(今年はずっとあたたかいですけとね)

人生も同様に、どんなに辛い時がきても、その後必ず春が来て、夏を迎えるものだと思います。

どうせ春夏秋冬巡ってくるのですから、冬もしっかり楽しみたいものです。

心に空所を持つ

おはようございます。@ukara91です。
2月3日(月)の職場の教養は「心に空所を持つ」です。

心に空所を持つ

 ある秋に、E氏は妻の趣味のガーデニングを手伝いました。
 庭のプランターの草花が萎れてきたため、今年もチューリップの球根を植えることにしました。妻の指示に従い進めた作業は、思っていた以上の労力でした。
 春に花を咲かせるため、古い土をふるいにかける土づくり、草花に合わせて栄養分を配合する肥料づくり、球根の選別、咲いた時の彩りを考えて球根を配置する植え付けの後、水やりの作業を繰り返し行いました。
 そして、芽を出すまでには、ひと冬越す必要があることを知りました。いつも花を見るだけのE氏でしたが、花を咲かせることの大変さを実感したのです。
 手伝いながら、人づくりにも通じていると感じたE氏。日頃、部下に対して、高度な業務を要求し、できていないと責めていたのでした。今自分がやるべきことは、階段を踏んで人を育てていくことであると気づいたのです。
 心に空所を持つことは大切です。仕事を離れた環境での行為は、自分の生活を客観的に見る場となり、そこには課題解決のヒントがあるかもしれません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月3日(月)「心に空所を持つ」より

<今日の心がけ>
自分の働きを客観的に見詰めましょう

心に空所を持つ 感想

趣味でガーデニングをやってる奥様からすると、花を咲かせるまでの一連の流れも楽しくて、綺麗に咲いた時を想像しながら土いじりを行うのでしょうね。

Eさんは、花が咲くまでのゴールまでの長さを知らないので、自分が今どの作業を行って、これがいつ?どうなるのか?が解らない中での作業だったので、とても大変な作業に感じたと思います。

物事にはスタートしてからゴールまで、様々な工程があります。全体像がわかっていながらスタートする場合は、ゴールまで楽しめるような工夫を凝らすことができますが、ゴールがどこか?解らないままスタートすると、行き当たりばったりで、楽しむどころか、イライラしてしまうものです。

一度じっくりとスタートからゴールまでを把握してみると良いと思います。

新しいチャレンジ等の場合も、仮でゴールを定める事ができます。仮設のゴールをたてて実行し、ゴールの設定が「違う」と感じたら、ゴールを再設定して、そこを目指しましょう。

そうすることで、自分自身がロールプレイングゲームの主人公となり、今どのレベルのどんなことをしているのか?という視点も芽生えてくると思います。

見事な挨拶

おはようございmす。@ukara91です。
2月2日(日)の職場の教養は「見事な挨拶」です。

見事な挨拶

 Aさんはこれまでの人生の中で、「ここまで見事な挨拶は見たことがない」と感動したことがあります。
 ある日、仕事が終わった後、夜遅くなっていたこともあり、職場の先輩の家に泊めてもらうことになりました。
 翌日、先輩は、早朝から神棚や仏壇に手を合わせ、その後、朝食を作る妻に明るい声で、「おはようございます。今日もよろしくお願いします」と挨拶しました。続いて、息子にも名前を呼んで挨拶したのです。
 Aさんが先輩にそのわけを尋ねてみると、「妻には苦労ばかりかけてきた。こうして幸せに暮らせるのは、いつも明るい妻や子供たちのお陰だから」と言いました。家族への感謝が、挨拶の形となって表れていることを教えてくれたのです。
 先輩は職場でも、部下たちへ自ら歩み寄り、「Bくんおはよう。子供の風邪は治ったかい」「Cさん、息子さんは元気かな」とひと言加えて挨拶をしています。
 相手を気遣い、心のこもった挨拶をする先輩は、部下からも信頼されています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月2日「見事なあいさつ」より

<今日の心がけ>
心を込めて挨拶をしましょう

見事なあいさつ 感想

自らすすんで挨拶する人は、とても清潔感があり、こちらも心を開きやすいですよね。悩みがある際には相談したくなります。

相手にとってみれば、「あの人は何を考えているんだろう?」と疑心暗鬼にさせない効果があるので、たかが「挨拶」ですが、コニュニケーションの潤滑油ですよね。

Kさんの先輩ほと見事な挨拶はできなくても、自らすすんで挨拶する事は心がけると自身のためになるし、ひょっとしたら「自信」にもあるかもしれません。

母のひと言に勇気を得て

おはようございます。ukara91です。
2月1日(土)の職場の教養は「母のひと言に勇気を得て」です。

母のひと言に勇気を得て

 職場における人間関係は、上司や同僚、部下との相性も含めて、仕事の成果に大きな影響を及ぼすようです。
 U子さんには、どうしても苦手な同性のパートナーがいました。仕事を進める際、常に意見がかみ合わず、とてもやりにくく感じていたのです。
 ある時期には、なるべく接触しないよう、避けていたこともありましたが、どうしても仕事が進まなくなるために、一人で悩む日が増えていきました。
 久しぶりに故郷に帰った夕暮れ時のことです。浮かない表情で台所に立つU子さんの心中を察したかのように、母親が突然切り出しました。「世の中には、色々なタイプの人がいるのよ。こっちから働きかけなくちゃ何も変わらないよね」
 <何も打ち明けていないのに>と、驚いたU子さんは、この母のひと言で一念発起し、まず先手の挨拶から始め、相手の言い分に耳を傾ける努力を続けました。
 今では仕事に欠かせない最高のパートナーであり、友となりました。良好な人間関係を築くには、待ちの姿勢ではなく、自ら一歩を踏み出したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月1日(土)「母のひと事に勇気を得て」より

<今日の心がけ>
円満な人間関係を築きましょう

母のひと言に勇気を得て 感想

悩みはなんですか?と質問されると「人間関係」と答える人が多いのではないでしょうか。人間関係に悩んだ事が一度も無いという人はごく稀ですよね。

この悩みはしっかりと原因追求しないと、一生ついてまわる悩みです。

多くの人は、自分と考え方が違う相手の事を理解できず、相手を自分の考え方に変えさせたいという所に悩むようです。

この場合は簡単です。
自分と相手は別の生物ですので、相手の考え方を変える事はできません。自分が変える事ができるのは、自分の考え方のみですので、まず自分が相手の考え方を理解する姿勢が大切です。
相手は「何故そういう考え方になったのか?」「自分と違う考え方になっていった背景はなんだったのか?」徹底的に考えていくと必ず原因があり、なんとなく相手の事も理解できるようになってきます。

理解できるようになってから、相手と話をすると、不思議と相手も自分のことを理解しようと歩み寄ってくるはずです。

「自分と他人は異なる生物で、意見が違ってあたりまえ」を早めに認識することは、人生を楽に生きていく秘訣でもあります。