おはようございます。@ukara91です。
11月21日(木)の職場の教養は「名コンビの始まり」です。
名コンビの始まり
ある金属加工機械のメンテナンス会社には、どんなことにも立ち向かい、それを乗り越えるという名コンビの先輩と後輩がいます。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月21日(木)「名コンビの始まり」より
Tさんが入社して一年が経過したある日、始業時間際に、先輩から「高熱が出ていて、今日は休む」との連絡がありました。上司からは、その日一日の仕事をTさん一人で行うように指示を受けました。
どのような仕事も元気な返事で受けることがモットーのTさんでしたが、直後に不安を感じました。その仕事は、いつもは先輩と二人で行なっていたからです。
仕事内容を確認し、先輩からの助言を思い出すうち、<何とかやれそうだ>という心持ちになり、お客様の工場でメンテナンス業務を進めていきました。
仕事を終えて職場に戻り、電話で先輩に報告すると、「突然のことなのに、一人でよくやってくれた、ありがとう」との言葉がTさんの自身となりました。
その後、困難な業務も、引き受けたものは、必ず対処するというTさんと先輩は、会社の名コンビとして、一目置かれています。
<今日の心がけ>
仕事に真摯に向き合いましょう
名コンビの始まり 感想
仕事でこういったコンビの相方がいるって素敵ですね。
切磋琢磨し、互いに成長しながら困難を乗り越えていくのでしょう。
この後の二人のドラマも見てみたいですね♪