慌てる前に

おはようございます。@ukara91です。
1月16日(木)の職場の教養は「慌てる前に」です。

慌てる前に

 Fさんは、仕事でもプライベートでも車を使用する際は、常に時間に余裕を持って出発するようにしています。それには理由がありました。
 ある年の冬のこと、取引先へ向かう際に、雪がちらついてきました。スケジュールがギリギリで、少し急いでいたFさんは、<この雪は一時的なものだろう>と気楽に考えて、目的地へと向かったのです。
 ところが予想外に雪は強まり、歩道には雪が積もり始めました。周囲の車は滑らないように徐行しているため、約束の時間には間に合わない状況でした。
 先方に事情は伝えたものの、焦っている上に、雪の影響で後輪が何度も滑り、危険な思いをしました。何とか目的地に到着し、打ち合わせをすることはできましたが、心が落ち着かず、仕事も思うように進まなかったのでした。
 この時期は、いつどのような天候になってもおかしくありません。冬の天候に備えて、車のタイヤを買えるなど対応策は必要です。
 万が一に備え、心と予定に余裕を持ちましょう。

<今日の心がけ>
できる限りの備えをしましょう

慌てる前に

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、ほんと、備えは大事ですよね。
仕事の充実は、段取りとマインドセットでほぼ決まると思います。

今日の職場の教養では、雪道での状況が描かれてましたが、雪国ではしっかりと準備していてもどうにもならない時があります。

僕は新潟県在住ですが、よく車で山形や秋田へ出張します。秋田着で5時間30分走りますが、雪がすごい日は2〜3時間遅刻してしまう事もあります。
もうこうなると、遅刻の理由を説明する電話も、笑っちゃいます。

しっかりと準備していても、そうやって遅刻する事があるわけですが、準備できているからこそ、堂々と笑いながら「何をどうやっても到着しません」と言えるので、やはり準備は大切だと言えます。

それにしても、今年は本当に雪が降らないな・・・

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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