おはようございます。@ukara91です。
1月17日(金)の職場の教養は「愛がすべてを育てる」です。
愛がすべてを育てる
人の心は目には映りませんが、声や表情によって、心の状態が相手に伝わることがあります。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月17日(金)「愛がすべてを育てる」より
仕事においても、心のあり方は重要です。同じ言葉で接客し、同じ商品を薦めても、携わる人の心によって会社や商品の印象も違ってきます。
「愛がすべてを育てる」といいますが、植物を育てるのに愛情が必要なように、仕事にも愛情を込めることが大切なのです。
愛情を込めるには、仕事に対する自分の思いを顧みる必要があります。情熱はあるか、マンネリ化していないかなどをチェックすると共に、入社時の初心や働いて得た喜びを思い返せば、会社や商品への愛着が一層湧いてくるでしょう。
まずは従事する自分が、会社や商品に愛着を持つことによって、お客様から愛される会社となるのです。
その心を持って、明るい声、輝く笑顔でお客様に対応すれば、わが社の商品や仕事への意気込みが伝わるに違いありません。
<今日の心がけ>
働く心や姿勢を見直しましょう
愛がすべてを育てる 感想
商品や会社に愛着を持つことによって商品の使い方等、熱のこもった説明ができるのかもしれません。
反面、愛着があることによって、商品の価値が時代の要望に合わなくなってきているこ事に気づきづらいという事もあります。
愛着があったり、ちょっと冷めて冷静に商品を見てみたり、ある程度の波がある方が商品を時代に合わせてリニューアルしたりして、息の長い商品になるのだと思います。