おはようございます。@ukara91です。
1月22日(水)の職場の教養は「帽子を被る時には」です。
帽子を被る時には
誰もが被ったことのある通学帽・紅白帽から、一昔前に紳士のたしなみとして着用されたシルクハットまで、帽子には様々な種類が存在します。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養1月22日(水)「帽子を被る時には」より
また、用途としても、防暑・防寒機能、砂ぼこりを防ぐ防砂機能、おしゃれを目的とした装飾機能と、多種多様です。
様々な種類と用途のある帽子ですが、マナーについては、意外に知られていないようです。一般的には、野外に出た時には被り、屋内に入る時にはコートなどと一緒に脱ぐことがマナーとされています。
ただし、ホテルのロビー、公共交通機関の中、エレベーターなど屋内といわれるところですが、帽子を被ることが許される場所もあるようです。
帽子を脱いだら手に持ち内張を見せないこと、挨拶をする時には、帽子を軽く持ち上げることなど、マナーはそのほかにもいろいろあります。
いずれにしても、「相手を不快にさせないか」ということを念頭において、帽子とうまく付き合いたいものです。
<今日の心がけ>
帽子のマナーをわきまえて人間的魅力を出しましょう
帽子を被る時には 感想
帽子を被ると、気持ちがシャキっとしませんか?
ツバのある野球帽みないなのを被ると、急に運動神経がよくなった気になり、運動したくなります。笑
英国紳士のようなハットを被ると、やはり紳士になったような気分になり、言葉や動きもちょっと変化します。
帽子には、用途に応じて気持ちを整える効用もあるのではないかと感じます。
いわゆるマインドセットですかね。
そして、挨拶する際にちょっと帽子を軽く持ち上げたり、お辞儀する際に帽子を脱いだりするマナーがきちんとできていると、人としてとてもキチンとした方なんだという印象になりますよね。
帽子は人間的魅力を効果的に演出できる、便利な道具なのかもしれません。