おはようございます。@ukara91です。
10月24日(土)の職場の教養は「最前線の働き」です。
最前線の働き
昨今では、ソーシャルディスタンスを意識することが求められています。人との接触が避けられない医療現場では、どうでしょうか。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月24日(土)「最前線の働き」より
Aさんは、離れて暮らす看護師の母に電話をしました。その会話の中で、マスクと防護服を着ての作業は暑く息苦しいことを知ったのです。
しかし、なるべく脱がないほうが効果的なため、トイレの回数を減らそうと水分補給を少なめにする同僚もいるそうです。
Aさんは、メデイアで見聞きする以上に、医療の最前線では従事者が体を張っていることを実感しました。そして、母の働きを誇らしく思いました。
「家族としては、心配が尽きることはありません。医療現場の最前線で働く母親を少しでも労いたい。また、そうした人たちの働きがあって私たちの社会生活ができていることを忘れないことが大切だと思いました」とAさんは言います。
誰もが各々の職場では責任を持って、一所懸命仕事に取り組んでいます。互いの働きを尊びつつ、支え合っていきたいものです。
<今日の心がけ>
互いの仕事を尊び協力し合いましょう
最前線の働き 感想
今でこそ、コロナの正体がある程度解ってきましたが、春頃は得体のしれない殺人ウィルスのような扱いで、医療従事者の不安はとてつもなかったと思います。
逃げたくても逃げれない。でも自分がこの仕事をやっている事で、同居している家族の命を奪うかもしれないという環境の中で従事してくれていた事には感謝いたします。
今はコロナの影響はかなり解ってきましたが、テレビはコロナウイルスの恐怖を煽り放題。ネットでは、コロナあまり怖くないとか、共存していけるという感じの情報が多く、真っ二つに評価が別れています。
我々にできることは、好き嫌いなく色んな情報を得て、自分の頭でしっかりと考えて行動することです。
今コロナを怖がっている人の中には、「コロナは怖くないけど、コロナを必要以上に怖がっている人からの攻撃が怖い」という方が多いのかもしれません。
テレビなどの情報を真に受けずに、自分の頭で考えて判断して行動できる人が増えてくる事で、ようやく解決の出口が見えてくるのでしょう。