職場の教養 感想10月27日(火)「読書週間」

おはようございます。@ukara91です。
10月27日(火)の職場の教養は「読書週間」です。

読書週間

 「愛読書は何ですか?」と聞かれて、すぐに思い浮かぶ本はありますか。
 愛読書とは、読んで字のごとく愛読している本、あるいは気にいっている本のことです。いつも手元に置き、繰り返し読みたい本ともいえます。
 Kさんは、日頃、仕事にかかわる技術書やビジネス書を優先して読むため、大好きなミステリー小説や恋愛小説を読む時間がなかなか取れずにいました。
 ある時、家の書棚の整理をしていたところ、学生時代に読んだ小説を見つけました。その頃は、繰り返し読んではその小説の世界に浸ったものですが、年月が経ち、その本があることさえすっかり忘れていました。
 懐かしくなって再び読み返してみると、若い頃には気づかなかった言葉の奥深さや表現をたくさん発見しました。Kさんは時間を忘れ、一気に読み終えると、心が満たされ、何ともいえない温かい気持ちになったのです。
 本日から読書週間が始まります。深まりゆく秋の季節、懐かしい本の再読や、新しい本との出会いを楽しむ機械にしてはいかがでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養10月27日(火)「読書週間」より

<今日の心がけ>
本に親しみましょう

読書週間 感想

愛読書は誰にでもあるのだと思います。それは、活字だけの小説やビジネス書だけではなく、絵本や図鑑や漫画本でも昔から何度も読んで着るものは愛読書と言えます。

好んでなんどの読む本んは、自分の価値観にあった考え方やリズムがあります。だから、年が経過してから愛読書を読むと、「あの頃の自分は、この文章をこんな意味だと考えていたな」など、過去の自分の心の内側が見えてきたりするものです。

また、新しい本を読むと、他人の新しい価値観を吸収することができます。
口頭での会話でも様々な情報交換はできますが、本には、作者や編集者の伝えたいことが凝縮していて、読み手によって様々な捉え方ができる魔法の書物です。

読書週間を楽しんでいきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)