おはようございます。@ukara91です。
11月14日(土)の職場の教養は「心のキャッチボール」です。
心のキャッチボール
人と人とがつながって、日々の仕事や生活が成り立っています。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月14日(土)「心のキャッチボール」より
「つなぐ」を漢字で表わすと「繋ぐ」と書きます。代表的な意味として、「離れているもの、切れているものを一続き(ひとつづき)に結びつける」とあります。
こちら側から伝えたいことを発信しても、相手からの反応がない場合には、つながるとはいえないかもしれません。
発した言葉を相手が受け、双方向でのやり取りがあった時に、初めて「つながる」といえるのではないでしょうか。そこには、互いの発信を受け入れるという要素も必要不可欠です。
職場で人と人とをつなぐ方法の一つは、声をかけ合うことです。仕事の「報告・連絡・相談」もさることながら、身近にできることに、挨拶があります。
より良い人間関係を保ち、仕事をスムーズに運ぶためにも、自分から明るい挨拶をすることは大切です。挨拶された側は、気持ちよく挨拶を返しましょう。
挨拶を交わし合うことで、心のキャッチボールができるようになるはずです。
<今日の心がけ>
先手の明るい挨拶を励行しましょう
心のキャッチボール 感想
毎日あたりまえのように人と話して、心のキャッチボールができるってとても素敵な事です。
乾電池のプラス極とマイナス極に線を繋げて、豆電球に電気を灯す授業を思い出しますが、一極だけでは電気が灯らず、必ずプラスとマイナスが繋がらないと電気が通わないとおんなじで、人も自分が発信しただけで満足せず、相手に伝わったかどうかの確認が必要です。また、相手の話を聞く時にも伝わった事を相手に知らせる事が大切です。
そうやって心が通うと、豆電球に電気が灯るように、人と人の間にも何かが灯るような気がします。