食生活環境を見直す

おはようございます。2月25日(火)の職場の教養は「食生活環境を見直す」です。

食生活環境を見直す

 食事は生命の維持や、健康で幸福な生活を過ごすために欠かせないものです。
 厚生労働省では、適正体重を維持するための栄養状態、栄養素(食物)摂取レベルの課題を解決し、目標を達成していくためには、国民一人ひとりが食行動を変容することが必要、と呼びかけています。
 その一つに、「一日最低一食、きちんとした食事を、家族等二人以上で楽しく、30分以上かけて摂る」ことを推奨しています。
 家族や友人・知人など、大切な人とコミュニケーションを取りながら食事をすることを、日々の楽しみにしている人はいるでしょう。しかしながら、現代社会では、独りで食事を摂ることが多くなりがちです。
 そのような時は、昼食を職場の同僚と一緒に食べる、サークルの仲間と夕食を共にするなど、意識して食のスタイルを変えてみましょう。
 足を運び、顔を合わせ、言葉を交わし、心をつなぐ、など、ひと手間をかけることが、自分だけでなく、相手と楽しく食事をする秘訣かも知れません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月25日(火)「食生活環境を見直す」より

<今日の心がけ>
意識してひと手間加えましょう

食生活を見直す 感想

食生活の環境を変えるのはとてもむずかしいことです。
ましてや、独りで食べるしかない環境の方も多いことでしょう。

無理して他の方と一緒に食べることはありませんが、しっかり噛んで、食べることが重要です。

人の体は、食べたものでできあがっています。「自分の体になるんだ」と思いながらしっかりと食べることが生命活動そのものです。

「食べることは生きること」を意識してしっかりと食事をしていきましょう。

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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