おはようございます。@ukara91です。
2月26日(水)の職場の教養は「予定外の出来事」です。
予定外の出来事
仕事やプライベートにおいて、急な仕事を頼まれたり、思わぬトラブルで約束の時間に遅れるなど、予定外の出来事はあるでしょう。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養2月26日(水)「予定外の出来事」より
設備会社で働いてるDさんは、上司から、別の担当者の工事現場を引き継いでほしいと言われました。その工事現場は急に仕様の変更をしたり、追加工事や工期の短縮をするなど、予定外の出来事がよく起こります。
Dさんが現場担当に就くと、同様にトラブルが続きました。ある日、仕事の愚痴を妻にこぼすと「あなたに何とかしてほしくて、現場を任されたんじゃないの」と言われたのです。その言葉に、憤る気持ちが薄れていくのを感じました。
それからは予定外の出来事やトラブルがあっても、前向きに受け止めて、対処していきました。すると、どのような状況でも工事がスムーズに運ぶようになり、無事に工期を終えることができたのです。
新たな展開が可能かどうかの分かれ道になるのは、心の持ち方です。トラブルの要因を追求するだけではなく、積極的に対処していくことも必要でしょう。
<今日の心がけ>
前向きに対処していきましょう
予定外の出来事 感想
予定外の出来事(トラブル)が起きた時は、同様のトラブルを防ぐために原因追求が必須ですが、今、目の前にあるトラブルにも対処しなければなりません。
どちらか一つづつ役割分担できる組織なら良いですが、場合によってはすべて一人でこなさなければならない時もあります。
そんな時こそパワーを発揮する時です!がむしゃらにこなして行きましょう!