おはようございます。@ukara91です。
3月29日(日)の職場の教養は「幕張の安打製造機」です。
幕張の安打製造機
平成五年にドラフト七位で千葉ロッテマリーンズに入団した福浦和也氏は、一昨年に通算2千本安打を成し遂げ、昨年、現役を引退しました。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養3月29日(日)「幕張の安打製造機」より
後輩の選手たちは福浦氏について、「野球に対する姿勢や試合前の準備が模範になる」「プロ野球選手のあり方を学ばせてもらいました」と呼ばれていました。
福浦氏は、試合や練習の前の準備を念入りに行っていました。準備には、大きく分けて、心の準備と物の準備があります。
心の準備とは、これから起こりうる事態を予測し、それを受け止める気持ちを持っておくことです。
日頃から準備を怠らず、やるべき時は一気呵成に全力を尽くすと、いつの日か大きな成功に結びつきます。福浦氏にとっては、二十六年にわたってバットを振り続けた、2千本安打だったのでしょう。
<今日の心がけ>
準備を万全に整えましょう
幕張の安打製造機 感想
26年間も野球選手であり続けるのは、体のメンテナンスをしっかりしていないとできない事だと思います。また、メンテナンスを行い続けるには、心の安定も欠かせないのではないでしょうか。
人の身体も心も必ず波があります。+の時もあれば−の時もありますよね。−の時には自身を見つめ直し、今の自分のやり方で合っているのだろうか?など改善を行う時でもあります。+と−を乗り越える柔軟性が心の成長につながるのでしょう。
どうしても心の調子がでなくて、ササクレ立ってる時は、掃除をする事をおすすめします。車の洗車、部屋の掃除、物を一つづつ吹き上げるなどするとスッキリしますよ。