おはようございます。@ukara91です。
4月5日(日)の職場の教養は「これでよかった」です。
これでよかった
仕事や人生で、岐路に立たされることは誰しもあるものです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養4月5日(日)「これでよかった」より
その際、後の自分が<これでよかった>と思える正しい選択をしたいものです。
しかし、選んだ瞬間は、それが「正解」なのかどうかはわかりません。
とはいえ、自己が選択したものを、<これでよかった>と正解にしていくことが、仕事をする上でも人生においても重要なこととなってくるのです。
出版社に勤めるYさんは、編集の仕事に携わることを希望して入社しました。
しかし、最初の配属先は、書店や取次店に自社の本の魅力を伝える営業課でした。
当初は、畑違いの仕事だと思っていたYさん。営業先で、自社の本を多く発注してもらえるように、その良さを伝えた交渉を重ねたことが、その後に携わることとなった編集業務に活かされているといいます。
いつ、何が、将来の自分の糧になるかはわかりません。どのような選択をしても、その道に進んでも、未来の自分が<これでよかった>と言い切れるよう、今できることに、最善を尽くしたいものです。
<今日の心がけ>
前向きに捉えて進みましょう
これでよかった 感想
人生は思うように行かないことも多々あります。でも、この思うように行かない時こそ思考を深めるチャンスとも言えます。
「なぜうまくいかないのか?」「今やっている事の何がいやなのか?」この時期に自身でしっかり考える事で人生の波を乗り越える思考力を深める事ができます。
どんなにつらい時でも、それがその後の人生の肥やしになるのですから、逃げずにしっかり乗り越えて自身の力にしていきたいですね。