職場の教養 感想9月24日(木)「畳文化と日本人」

おはようございます。@ukara91です。
9月24日(木)の職場の教養は「畳文化と日本人」です。

畳文化と日本人

 春の4月29日と秋の9月24日は「畳の日」と制定されています。
日本最古の歴史書である「古事記」にも登場するなど、畳の歴史は古く、日本固有の伝統的な床材として、日本人の生活の一部に使われてきました。
 畳の原料で使われる「い草」は、湿気があれば吸収し、乾燥すれば水分を放出する調湿効果があり、高温多湿の日本の気候に合うという性質があります。
 また、シックハウス症候群の原因とされるような化学物質を吸収するなど、空気の浄化機能や森林浴のようなリラックス効果もあります。
 生活スタイルの変化により和室のある住居が少なくなっていますが、洋風のインテリアに合う、彩り豊かな畳が開発されるなど、畳の文化も変化しています。
 目まぐるしく変化していく時代の中で、時には、日本の気候や風土に合わせて作られた畳に触れてみましょう。そうして心身を休ませ、気持ちを新たに、日々の業務や私生活に向き合いたいものです。
 先人の知恵によって紡がれて(つむがれて)きた、様々な日本文化の良さに着目しましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月24日(木)「畳文化と日本人」より

<今日の心がけ>
日本の文化に親しみましょう

畳文化と日本人 感想

どんなにご立派な住宅でも、1部屋は畳部屋が欲しいです。
畳の部屋でゆっくり過ごすと、なんだかとても疲れがとれるんですよね。

僕だけかな?笑

投稿者: ukara9

食品系会社の一見やる気のない社員です。若い頃から管理職になり「考え方の違う方」との人間関係づくりに悩み、自分に不足してるものを自費で研修や講習や読書でインプットしまくりました。主に職場の教養の感想をUPします。

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