職場の教養 感想9月21日(月)「敬老の日」

おはようございます。@ukara91です。
9月21日(月)の職場の教養は「敬老の日」です。

敬老の日

 9月の第3月曜日の本日は、「敬老の日」です。
 「敬老の日」の由来には、諸説あります。昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で始まった「としよりの日」がその一つといわれています。
 この行事は、「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で開かれました。農閑期で気候も良い9月中旬に村の人たちが集まり、親睦を兼ねた敬老会を行っていたそうです。
 これが兵庫県内各市町村に呼びかけられ、敬老会活動を通じて、やがて全国へと広がりました。昭和38年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日として「敬老の日」が制定されました。
 今日まで、時代を超えて様々な体験を積み重ね、生き抜く知恵を持つ高齢者は日本の宝といえましょう。
 時には近況を尋ねたり、往時(おうじ)の経験を聞くなどして、自身の人生や地域社会の発展に活かしたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月21日(月)「敬老の日」より

<今日の心がけ>
高齢者の話を聞き知恵を借りましょう

敬老の日 感想

私達とは違う時代を生きてきたお年寄りの経験は貴重です。
「自分の経験が全て」という感覚のお年寄りのお話しは、お年寄りの経験した時代と同じ事を現代の我々に強制するような言い回しになることが多く、「聞きづらい」と感じる方が多いと思いますが、それでも私達とは違う時代を生きてきた「経験」の話は貴重だと思います。

お年寄りのストレスを解消するために、ドライブや、懐かしい場所に連れて行って、楽しい雰囲気にしながら話を聞いてみると、少し若返ったような感じで、いつもと違う感じに聞こえてとても勉強になることがあります。話が長くなったり、何度も自慢げに同じ話をしたりはお年寄りに改善を求めても仕方がないので、我々の側が話の引き出し方を工夫することが必要かもしれません。

バリバリの仕事世代とお年寄りとでは、時間の進み方も違うようです。
まずは、お年寄りのゆったり流れる時間にチューニングを合わせて話を聞き、先輩方の経験談をしっかりと聞き、学びに繋げたいものです。

職場の教養 感想9月20日(日)「動物愛護週間」

おはようございます。@ukara91です。
9月20日(日)の職場の教養は「動物愛護週間」です。

動物愛護週間

 9月20日から、動物愛護週間です。近年、ペットブームの中で、その存在が「ペット」から「家族・パートナー」へと変化しているようです。
 その一方で、ペットショップで飼い主が決まらない動物や、飼い主に捨てられたりする動物が増えているのも事実です。
 動物愛護団体やボランティアによって、捨て犬や捨て猫が保護され、新しい飼い主を見つける活動も盛んに行われるようになりました。
 保護された動物の里親になるには、ただ可愛いから飼うというだけでなく、同居する家族と話し合い、飼育環境を整えるなどの準備が不可欠です。人間と同じように「一つの命」を預かる、育てるという心の準備が必要でしょう。
 昨今、保護された犬や猫を飼うために、一定期間、触れ合うことで、実際に飼えるかどうか、体験ができるシステムもあります。
 動物と触れ合うことは、命と向き合うことです。そうした意味合いを踏まえた上で、動物愛護週間に関心を寄せていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月20日(日)「動物愛護週間」より

<今日の心がけ>
動物の保護活動に関心を持ちましょう

動物愛護週間 感想

ペットとして動物を買ったのに、飼うのがめんどうになって放すという事例が多いようです。
動物は生き物なので、飼い続ける覚悟がなければ買わないという感覚が浸透すると良いですね。

動物に限らず人間通しでも、長い付き合いのできなくなるケースがとても多いような気がします。今現在身近にいる人とも丁寧にコミュニケーションし、お互いに尊重しあえるような関係づくりを模索して行きましょう。

動物も大事ですが、身近な人間関係があってこその動物愛護週間です。

職場の教養 感想9月19日(土)「気配り」

おはようございます。@ukara91です。
9月19日(土)の職場の教養は「気配り」です。

気配り

 ある朝のことです。通勤途中のIさんは会社近くの交差点で、後輩のKさんと一緒になりました。
 挨拶を交わし、共に歩き始めると、Kさんは「Iさん、かばんが重そうですね。今日はこれから出張ですか」と、程よい距離感を持って話しかけます。
 出勤してから遠方への出張に赴くことなどを話しながら、会社の入口まで来ました。すると、Kさんはさりげなく前に出てドアを開け、「どうぞ」とIさんを先に通してくれたのです。
 他社の人や上司ならまだしも、先輩とはいえ年齢もさほど変わらないIさんへの気遣いに、驚き、感心しました。
 さわやかで気負いのない気配りができるKさんを、Iさんは<自分も見習いたいな>と思いました。
 他人にしてもらってうれしかったことは、進んで行なおうと決めたIさん。自分も相手も、互いに温かな気持ちになれる心遣いをしていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月19日(土)「気配り」より

<今日の心がけ>
お互いを思いやりましょう

気配り

こういったさり気ない気配りは、誰にでもできるはずなのですが、回りに気を配る余裕がなくなると自分の事で精一杯。相手に話しかける言葉が浮かばなくなるものです。

「気を配る余裕が無くなる」という現象の内訳のほとんどは、「他の事を考えている」です。家庭でトラブルがあったり、仕事で上手くいかない事があったりすると、その事ばかり考えてしまい、周囲の事に気づけなくなり、気づきの果実である「気配り」もできなくなるんですよね。

仕事での移動中などに、家庭トラブルの事や、仕事で上手くいかなかった事を悩んでも、ほとんど解決はできません。考える時はしっかり時間を作り徹底的に考える。それ意外の時には、考えないように努力する! これが、結局は気配りできる人になる秘訣なんだと思います。

職場の教養 感想9月18日(金)「役に徹する」

おはようございます。@ukara91です。
9月18日(金)の職場の教養は「役に徹する」です。

役に徹する

 Aさんは高校時代、テニス部に所属していました。大学で教職課程を学ぶ中で、<教師になったら、テニス部の顧問になりたい>と希望を抱きました。
 春から新任教師として中学校に赴任すると、学級担任の補佐や教科担当に加えて、経験のない運動部の顧問を担当することになりました。
 先輩教師が既にテニス部の顧問をしているため、<自分は担当できないのか・・・>と、一度は落胆しました。
 しかし、ほかの先輩教師から、「まずは教師としての基礎を固めながら、未経験の種目にもチャレンジしてはどうか」とアドバイスを受けました。
 Aさんは<希望はいったん脇に置き、初めてのスポーツでも生徒と共に勉強し、成長していこう>と決意したのです。
 以来、与えられた職務に励み、未経験だった部活動の顧問を続けながら、今では充実した日々を過ごしています。
 目前の仕事に力を尽くし、自身の可能性を大いに切り開いていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月18日(金)「役に徹する」より

<今日の心がけ>
与えられた役割に全力を尽くしましょう

役に徹する 感想

自分のやりたい事が、今すぐできないという事は多いですよね。
サラリーマンであれば、やりたい仕事の部署になかなか配属されない事は多いようです。

今の時代は働く選択肢が多いので、思うように行かないと思ったら辞めてしまい、起業したり転職したりする選択肢も多く、その選択が一番良いのかもしれません。
しかし、思うように行かない日々も、時間を無駄にするだけではなく、心を養う期間としては重要だと思います。

思うように行かない日々にふて腐れていたら、人生前進しません。そのような時期でも、その時、その場所でなければ体験できない事を前向きに捉えて経験すると、自身の心の肥やしとなり、やがて自分のやりたい仕事に配属された時には、以前よりも豊かな対応力で仕事をこなせる自分になっていると思います。

職場の教養 感想9月17日(木)「見慣れた風景」

おはようございます。@ukara91です。
9月17日(木)の職場の教養は「見慣れた風景」です。

見慣れた風景

 佐賀県で農業を営む江島政樹(えじままさき)氏はスイスで農業を学んだ際、農家の人たちが作物を作り綺麗な景観を守ることで、観光に一役買っていることを知りました。
 江島氏は「農産物を作る過程にも魅力があるのでは」と考え、帰国後、トマトの収穫体験ができる農園を始めました。また、佐賀南部地区の魅力を伝えるため、イベントを開催し、観光客を呼び寄せています。
 麦畑の中に「麦秋(ばくしゅう)カフェ」を開いたり、有明海を一望できる佐賀空港の展望デッキで、新米で作ったおにぎりを食べながら、ミニコンサートを楽しむ「有明海の十三夜」の企画を打ち出すなどしています。
 のどかな町の風景は地元の人にとっては見慣れた景色ですが、県内外を問わず訪れる多くの人にとって、非日常的な情景となり、見る人の心を癒やしています。
 いつもの風景を別の視点から見ることで、気づかなかった魅力を見いだすことができます。それは大きなビジネスにつながる可能性もあります。
 地元の魅力を発見し、地域産業を発展させていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月17日(木)「見慣れた風景」より

<今日の心がけ>
地域の特色を仕事に活かしましょう

見慣れた風景 感想

毎日の生活は慣れすぎて、生活を客観的に見ることができなくなります。
だから、毎朝自動的に朝食がでてきたり、夜帰宅した時に、お風呂が湧いていても、それを行ってくれてる家族に対して「ありがとう」という気持ちを感じなくなってしまうんですよね。

仕事も慣れすぎると感謝の気持ちを失いがちで、そうなると不思議と「顧客からは自社のサービスがどう見えるのか?」という視点も感じ取れなくなってしまいます。

毎日の仕事の中に未来のヒントがあります。当たり前の中にあるそのヒントを見逃さないようにアンテナをたてて行きましょう。

職場の教養 感想9月16日(水)「異国との友好関係」

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9月16日(水)の職場の教養は「異国との友好関係」です。

異国との友好関係

 1890年の本日のことです。オスマン帝国(現在のトルコ共和国を含む地域)の軍艦エルトゥール号が和歌山県の沖合で、大破してしまいました。
 乗組員の多くが犠牲になりましたが、和歌山県串本町の住民による懸命の救助によって、約70名の乗員の命は助け出されました。
 数年前に上映された、映画「海難1890」により、この出来事を初めて知った人もいるでしょう。130年前の日本人による救援活動が、トルコ国民の心の中に、日本に対する親愛と感謝の念を根付かせるきっかけになったといいます。
 串本町では、エルトゥール号の遭難以来、トルコ共和国との共催で5年毎に追悼式典を催し、現在に至っています。
 130年も前のエピソードですが、真心の援助は、時代を経た今日も、両国の「永遠の友情」を築く礎(いしずえ)になっているのではないでしょうか。
 国・地域・人種を越え、また身近な関係においても、困っている人がいたら、手を差し伸べる勇気と気概を持ちたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月16日(水)「異国との友好関係」より

<今日の心がけ>
先人たちの功績に敬意を表しましょう

異国との友好関係 感想

明治に入って約20年後の、日本の国民性の現われたエピソードです。
和歌山最南端のこの町は、今でもクジラやイルカウォッチングなど海を資源とした観光が有名ですが、当時も海の男達の多いところだったのでしょうね。

海でつながった人たちの絆って強いですね。

職場の教養 感想9月15日(火)「手書きの温もり」

おはようございます。@ukara91です。
9月15日(火)の職場の教養は「手書きの温もり」です。

手書きの温もり

 最近は、パソコンで文章を作成し、携帯やスマートホンでメールを送るなど、文字を書く機会が少なくなっています。
 その一方で、昨今は美文字への意識が高まり、書店には多くの「文字練習帳」が並んでいます。手書きには手書きならではの温もりがあるからでしょう。
 Tさんは冠婚葬祭などで記名する時、いつも<字が下手だな>と感じていました。そんなある日、高校時代に書道の先生から受けた助言を思い出したのです。
 「人生で一番多く書く文字は何だと思う?それは自分の名前だ。だから、まず自分の名前をしっかり練習しよう」
 すぐにTさんは、「文字練習帳」で、文字の練習を始めました。併せて年賀状の中から上手な人の筆文字を手本にして、筆ペンで記名の練習も続けたのです。
 ひと月ほど練習すると、職場の同僚から伝言のメモの文字を褒められるようになりました。手書きの文字が上達したことを実感したTさん。それまでの劣等感は消え、挨拶状や礼状には手書きでひと言添えるようになりました。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月15日(火)「手書きの温もり」より

<今日の心がけ>
文字は美しくていねいに書きましょう

手書きの温もり 感想

手書きの文字は本当に書く機会が減りました。
書く機会があったとしても、人に見てもらうための文字ではなく、自分しか見ないメモの為の字だったりするので、「自分がわかれば良い」という汚い字になりがちです。

文字のやり取りは紙ではなく、PCやスマホで行うのが主流なので、字を美しく書こうと思うこと自体を「無駄」と判断する方も多いかもしれませんが、さりげなく美しい字を書く人って、やっぱり素敵だと思います。

また、あまりキレイとは言えない字でも、丁寧に書いた字は解ります。
スマホの絵文字やスタンプなどより、書く人の真相心理まで相手に読み取られてしまうような情報量が手書きの文字にはあるのかもしれません。

僕は字が下手ですが(笑)、さりげなくキレイな字が書ける人になりたいと思い、字を書く際は、「ていねいに書く」事に心がけております。

職場の教養 感想9月14日(月)「小さな積み重ね」

おはようございます。@ukara91です。
9月14日(月)の職場の教養は「小さな積み重ね」です。

小さな積み重ね

 やらなければならないことが目の前にあるのに、つい先延ばしにしてしまうことはないでしょうか。
 期限が迫り、時間に追われて慌ただしく仕上げたものは、十分な成果には結びつきにくいものです。できる限り早目の対応が大切です。
 どのようなことでも、初めの一歩を踏み出さなければ動きません。とはいえ、苦手なことほど、その一歩を踏み出すには、大きなエネルギーを要します。
 なぜならば、始める前から完結するまでの時間的、精神的、肉体的な労力を想像し、気後れしてしまうからでしょう。
 苦手なことに取りかかる際は、心への負荷が小さいほど動きやすくなります。
それには、一気にやろうとせず、小さな区切りを設けて、コツコツと続けていくことです。少しずつでも進んでいけば、必ず成し遂げることができるでしょう。
 「千里の道も一歩から」といいます。その一歩は、小さな一歩でもよいのです。
心のハードルをぐっと下げて、何事も着実に取りかかりましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月14日(月)「小さな積み重ね」より

<今日の心がけ>
小さなことから始めましょう

小さな積み重ね 感想

小さな事でも、継続し続けるのはなかなか難しいです。
継続を続ける為には、「習慣化」が必要で、習慣化の為には「ハードルを下げる」ことが必要だと思います。

毎日食事を食べるのは、生まれたころからの習慣ですが、毎日自分で自炊していたのでは負担の大きく感じる日もあると思います。そんな時は外で食べたり、買ってきて食べたりする事も、ある意味ハードルを下げることだと思います。

職場の教養に対して、ただ感想を書くだけのこのBLOGですら毎日しっかりと熟考して書いていこう!と考えていたらきっと習慣化できません。

文章を書きたいと思わない日もあるので、そんな日は3行ぐらいの適当な文章になっていて申し訳ないと感じますが、継続の為にはそんな事も必要だと思っています。

職場の教養 感想9月13日(日)「50歳前からの挑戦」

おはようございます。@ukara91です。
9月13日(日)の職場の教養は「50歳前からの挑戦」です。

50歳前からの挑戦

 プロスポーツの分野で復活した競技があります。昭和24年に女子競輪が始まりましたが、昭和39年に廃止となりました。その約半世紀後の平成24年に、「ガールズケイリン」として復活したのです。
 趣味で自転車に乗っていた高松美代子さんは、競技の復活を知り、一念発起し49歳で、日本競輪学校に入学しました。
 同期生は、年の離れた若い世代ばかりです。高松さんは、<自分にできることは何か>と常に考え行動しました。地道な練習を積み重ねていくと、今までできなかったことも<できるようになった>と実感することが増えていったのです。
 そして、努力が結実し、競輪学校を卒業することができ、プロデビューを果たしたのです。
 約5年間の現役生活では何度も怪我み見舞われながらも、年齢の壁を越えて活躍しました。高松さんの諦めない姿勢に勇気をもらった人もいたでしょう。
 私たちも「挑戦は何歳からでもできる」と心得たいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月13日(日)「50歳前からの挑戦」より

<今日の心がけ>
希望を持ち続けましょう

50歳前からの挑戦

50歳前で子育てが終わる人は多いです。
若い頃に比べて体力の衰えはあるでしょうが、ある程度技術でカバーできるものもあります。50前でも、いろんな事にチャレンジできる時代になったと思います。

今はPC1つで起業もできます。

会社員として働いてるうちから、自分の仕事がどんなビジネスモデルでお金になっているのか?などに興味を持ち、アンテナを立てておきましょう。

人生。50歳からが長いのかもしれません。人生前半の経験を活かしつつ、後半は自分で稼ぎながら有意義な後半にしていきましょう。

職場の教養 9月12日(土)「聞く耳を持つ」

おはようございます。@ukara91です。
9月12日(土)の職場の教養は「聞く耳を持つ」です。

聞く耳を持つ

 Yさんには、小学生の息子がいます。ある日、国語の宿題をする息子の「上」という漢字の筆順が気になりました。
 息子は縦棒から書き始め、次に短い横棒、そして最後に下の長い横棒を書いています。Yさんは、短い横棒から書き始めるのが正しいと思い、指摘しました。
 ところが、息子は「学校で習った」といいます。<そんなはずはない>とYさんは、図書館で筆順の書籍を調べてみました。すると、「広く用いられる筆順が、2つ以上あるもの」という項目があり、「上」という字も掲載されていたのです。
 <自分が正しい>という一方的な思いは、他社の意見を受け入れる心を阻害してしまいがちです。
 年齢や立場にかかわらず、誰しもが自分とは違う個性や経験を持ち合わせています。どのような相手であれ、学びを得る可能性は大いにあります。
 息子を通じて、筆順は一つではないということを学んだYさん。今では、職場でも、部下や後輩から真摯に学ぼうと耳を傾けています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養9月12日(土)「聞く耳を持つ」より

<今日の心がけ>
他者の意見に耳を傾けましょう

聞く耳を持つ 感想

書き順などは、習った頃と変わっていることはあります。
自分の頃はこう習ったけど、今は変わったんだねえ と、新しい知識に更新していく事が大切だと思います。知識を更新できる状態って、情報を得るためのアンテナが立っている状態で、学び続ける謙虚さもキープすることができますが、更新をしない場合は学びを避けるようになり、新しい学びから遠ざかってしまうように感じます。

謙虚に学び続ける人って、歳を重ねても素敵だと思います。

学ぶことは、成長することですよね。