職場の教養 感想11月11日(水)「ウィンザー効果」

おはようございます。@ukara91です。
11月11日(水)の職場の教養は「ウィンザー効果」です。

ウィンザー効果

 昨今、インターネット上のマイナス的な書き込みが社会問題となっています。
 相手に見えないところで非難するという意味では、人が集まる場所での陰口も同様だといえるでしょう。
 心理学では「第三者から聞いた情報は影響力が増す」と考えられ、「ウィンザー効果」と呼ばれています。たとえば、褒め言葉は「○○さんがあなたのことを褒めていたよ」と第三者から伝わるほうが、信憑性が増します。
 一方、マイナス的な事柄が、本人の耳に入った時には、その人にダメージを与えるだけでなく、対人関係をも大きく崩してしまう危険性があります。
 このようなことから、より建設的な関係を築くには、伝えるべきことは、直接、本人に伝え、話し合うことが必要だといえるでしょう。
 自分の言葉を最も聞いているのは、自分の耳です。日頃からプラスの言葉を発していれば、自分にとっても、気持ちの良い生活になるのではないでしょうか。
 常に、他人の美点を語ることのできる人になりたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月11日(水)「ウィンザー効果」より

<今日の心がけ>
プラスの言葉を発しましょう

ウィンザー効果 感想

遠回りに伝わってくる言葉っていうのは影響力ありますよね。
でも、それは普段からのお互いの思いを言葉で交わしていないからですよね。

また、人は言葉でしかコミュニケーションがとれません。何か遠回しに言葉が伝わってきて、それで落ち込んでしまう前に、相手が本当にどんなことを考えているのか?確かめてみたほうがよいと思います。確かめて見た結果、落ち込んでしまう事もあるかもしれませんが(笑)、遠回しに言われて、相手の本心がわからないまま悶々としているよりもダメージは少ないものです。

自分で発する言葉も周囲にどんな風に伝わるかわかりません。
だから常に前向きな言葉を発し、周囲に良い影響を与え続けたいですね。

職場の教養 感想11月10日(火)「エア懸垂でストレッチ」

おはようございます。@ukara91です。
11月10日(火)の職場の教養は「エア懸垂でストレッチ」です。

エア懸垂でストレッチ

 職場で長時間座ったまま、パソコンを操作していると、肩や背中の筋肉が固くなり、肩こりなどを引き起こしがちです。
 前屈み(まえかがみ)の姿勢でいると、体に悪い影響を及ぼすといわれます。デスクワークは背中の筋肉を使うことが少ないため、意識して動かすことが必要です。
 また、適度な運動は、心身をリフレッシュさせ、仕事の効率アップにもつながります。そこで座ったままでもできる「エア懸垂」をしてみましょう。
 まず、自分の頭上にエア(架空)のタオルがあることを想像します。次に、両手を肩幅に開き、そのエア・タオルをつかみます。懸垂するイメージで、エア・タオルをゆっくり肩の位置まで引き下げます。
 引く際(さい)のポイントは、両手を顔の前に下ろすのではなく、できるだけ頭の後ろのほうに引き、肩甲骨を寄せるようにすることです。
 「エア懸垂」によって、背中の筋肉が鍛えられ、血流がよくなり、眠気も吹き飛びます。加えて、美しい後ろ姿を作る一助となるでしょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月10日(火)「エア懸垂でストレッチ」より

<今日の心がけ>
適度な運動でリフレッシュしましょう

エア懸垂でストレッチ 感想

何か物を作る時には、物を使用する目的のために、より便利になるようなイメージをしながら作っていくと思います。

例えば、ハサミを作るとしたら、どんな物を切るかによって形状や材質を考えていくと思います。事務所で紙を切るために使用するハサミでは、木の枝は切りづらいですからね。

私達人間の体は、何か目的のためにイメージしながら作られていったのでしょうか?

答えはわかりませんが、一日中デスクワークをするならもっと体の形状を考えて設計したと思いますが、デスクワークする事で前屈みの姿勢になっていくのは、日々の行動に対して最適化していこうという人体の学習機能なのかもしれません。

ずっとデスクワークする人には、それをしやすい身体に。

ずっと走っている人には、それをしやすい身体に。

身体は私達の選択に応じてくれているのだと感じます。身体に感謝していきましょう。

職場の教養 感想11月9日(月)「整理整頓」

おはようございます。@ukara91です。
11月9日(月)の職場の教養は「整理整頓」です。

整理整頓

 Cさんは、ルーティンワークや急な仕事の対応に、いつも追われていました。
 そのようなある日、先輩から「机の上にはその時に必要な物だけを置いたほうが仕事が捗る(はかどる)よ」と告げられ、早速実践してみることにしました。
 机の上に雑然と山積みになっていた書類を整理して、引き出しに入れ、今取り組んでいる仕事の書類だけを置くことにしたのです。
 すると、自分でもハッキリと自覚できるほど、仕事がスムーズに進み、この日はいつもより早く片づきました。
 なぜ仕事の能率が上がったのでしょうか。理由の一つとして机の上が整理されたことによって、目の前の仕事だけに集中できるようになったことが挙げられます。
 机の上に書類が山積みにされていた時は、知らず知らずのうちに、注意が散漫になっていたのかもしれません。
 机の上の整理整頓が習慣となり、急な仕事にも慌てることなく、的確に対応できるようになったCさんです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月9日(月)「整理整頓」より

<今日の心がけ>
机の上を整理しましょう

整理整頓 感想

やらなければいけない仕事を行っているのに、次から次へと他の仕事が舞い込んできて、集中できなくなる事は誰にも経験あると思います。
こういう時には「段取り8割」と言われます。一つひとつの仕事に集中するよりも、どういう流れで、どの順番で仕事をこなして行こうか?段取りを組む事が仕事を捗らせるという事だと思います。
たくさんある仕事の予定を紙やデータ等で順番い並べて片付けて、今行うものだけ机の上に並べると、一つの仕事が終わった時の達成感も味わえて、仕事も進みが早いです。

机の上や、PCのデスクトップは常に「今やること」だけになるように整理していきましょう。

職場の教養 感想11月8日(日)「家族との時間」

おはようございます。@ukara91です。
11月日(日)の職場の教養は「家族との時間」です。

家族との時間

 Kさんには幼い2人の子供がいます。
 普段、Kさんは仕事柄、朝早く出社し、夜遅い時間に帰ってきます。そのため子育ては妻に任せてしまうことが多く、いつも申し訳なく感じていました。
 そこで、<自分が家にいる時は、少しでも妻にゆっくりしてもらおう>と、率先して家事をすることにしたのです。
 しかし、妻は「ありがとう」と言いながらも嬉しそうではありません。<まだ足りないのか・・・>と思ったKさんは、さらに家事に励みました。
 ある日、Kさんが家事をしていると、妻に「家事をやってもらえるのはうれしいけれど、それよりも、子供たちと触れ合ってほしいの」と言われたのです。
 妻は、子供たちと遊んでほしいと思っていましたが、仕事で疲れている夫に言い出せないでいたのです。それからKさんは、子供たちとの時間を作りました。
 時には、<相手が求めていることは何か>と、考えて言葉を交わしながら、良き人間関係を築いていきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月8日(日)「家族との時間」より

<今日の心がけ>
相手の気持ちに関心を持ちましょう

家族との時間 感想

今日の職場の教養を見て反省する旦那さんは多いのかもしれません。
夫婦間は特に、気兼ねなく何でも話ができる関係をキープしたいものです。一生の付き合いなのですから。

職場の教養 感想11月7日(土)「夫からのアドバイス」

おはようございます。@ukara91です。
11月7日(土)の職場の教養は「夫からのアドバイス」です。

夫からのアドバイス

 新婚のS子さんは、夫の上司のT氏から結婚のお祝い品をもらいました。
 それは、二人で使うためのペアのマグカップでした。祝ってもらえて嬉しいと思うと共に、大切に使おうと決めました。
 S子さんは、夫と一緒に、T氏の家に内祝の挨拶に行く予定でした。その前に、取り急ぎお礼の手紙を書くことにしたのです。
 しかし、S子さんには悩みがありました。文字を書くのがあまり得意ではなく、直筆で手紙を書くのも久しぶりでした。
 「この度はごていねいに結構なお品をいただき、誠にありがとうございました」と書いただけで、手に汗がびっしょりです。
 その時、そばで見ていた夫から、「字の上手い下手ではないよ。相手のことを思いながら、心を込めて書けばいいんだよ」とアドバイスされました。
 その言葉を聞いて、ホッとしたS子さん。見た目の良し悪しだけを気にするのではなく、心を込めて行う大切さを学んだのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月7日(土)「夫からのアドバイス」より

<今日の心がけ>
心を込めて文字を書きましょう

夫からのアドバイス 感想

字があまり綺麗でなくても、丁寧に書かれていると好感がもてますよね。
そうやって丁寧に書いていると、字は必ず上手になっていくものだと思います。

字を書く機会が少なくなってきたからこそ、少ない機会には丁寧に書きたいですね。

職場の教養 11月6日(金)「十四カ国語の防災情報」

おはようございます。@ukara91です。
今日の職場の教養は「十四カ国語の防災情報」です。

十四カ国語の防災情報

 日本の国土は南北に連なる列島で、種々(しゅしゅ)の海流が沿岸を流れているため、各地で四季折々の美しい自然現象を目にすることができます。花鳥風月、山紫水明、風光明媚といった自然の美しさを表す熟語が多いのも、その表れでしょう。
 しかし近年は、別の側面である地震・津波による災害や、台風・豪雨による風水害など、自然災害も各地で発生しています。災害時の避難経路やハザードマップの確認は、日本に暮らす私たちの重要な心がけといえるでしょう。
 気象庁では、様々な防災情報をホームページに掲載しています。随時更新しているため、これを活用するのも一案です。
 このホームページには、外国人にも防災情報が適切に伝わるよう、豪雨警報や気象予報をピクトグラム(絵文字)と共に、英語、中国語、韓国語、タイ語、ネパール語、クメール語、モンゴル語など、十四カ国語で発信しています。
 防災情報とそれに基づく備えは、時に生命の明暗を分けることさえあります。
重要な情報は、より広く正しく共有できるよう、私たちも工夫したいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月6日(金)「十四カ国語の防災情報」より

<今日の心がけ>
正確な情報を共有しましょう

十四カ国語の防災情報 感想

日本の災害の多さは、四季の豊かさの裏返しとも言えます。
だからこそ、自然の豊かさを楽しみ、美しさを愛でるとともに、災害への対応についてもできるかぎり準備を整えておかなければなりません。

災害時にには、水や懐中電灯や食料ももちろん必要ですが、一番必要なものは「情報」です。今、自分のいる場所はどのような被害を受けているのか?交通公共期間や車での移動は大丈夫か?などの情報がなければ身動き取れなず、不安に飲まれていきます。

ラジオやスマホの充電器などの情報機器はもちろんの事、車のガソリンは半分減ったら満タンにするなどの対応も、災害時には役に立ちます。

身近に海外の人が居る時には、スマホの翻訳アプリを普段から使いこなしていれば、解らない言語の人ともコミュニケーションがとれます。

備えあれば患いなし。しっかり準備していきましょう。

職場の教養 感想11月5日(木)「一坪のおにぎり屋」

おはようございます。@ukara91です。
11月5日(木)の職場の教養は「一坪のおにぎり屋」です。

一坪のおにぎり屋

 Aさんは31歳の時、職業にしていたミュージシャンを辞めて、妻と2人で、おにぎり屋を始めました。店は一坪ほどで、テイクアウトのみです。食材を調達するための中古のオートバイだけを用意してのささやかな出発でした。
 商売が軌道に乗り始めると、Aさんは<もっと儲けたい>と無理を押して店員や店舗数を増やしました。その結果、多額の負債を抱えてしまったのです。
 商売にも陰りが見え始め、倒産寸前まで追い込まれていき、Aさんは憔悴しました。しかし、気丈な妻から、「原点に帰りましょう。また1からやり直せばいいのよ」と励まされ、Aさんは再び立ち上がる決意をしたのです。
 自宅を売却し、弟に資金を借りて、一坪の店での再出発が始まりました。自分の夢と願望ばかりを追いかけてきたAさんは、苦難に直面したことで、妻や周囲の支えに気付かされ、人に喜ばれる働き方をするように変わっていったのです。
 Aさんにとって苦難は、感謝する生き方を学ぶ応援団だったのかもしれません。
10年かけて借金を返済し、夫婦共に元気に、おにぎり屋を切り盛りしています。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月5日(木)「一坪のおにぎり屋」より

<今日の心がけ>
感謝の心を深めましょう

一坪のおにぎり屋 感想

一坪でおにぎり屋を初めてから軌道に載ったということは、顧客に評価されていたんですよね。店舗をや人員を無理に増やしていった事で陰りが見えてきたのは何故だったのでしょうか。
店舗を増やしても同じ味にすることはできていたと思いますが、一坪で夫婦でやっていたときに比べて接客や、機転の効いた対応はできていなかったのかもしれません。

夫婦のノウハウをしっかり身につけた社員に、暖簾分けしていくようなペースで店舗数を増やしていく事は可能だったのかもしれません。

自分のやってきた事に陰りが見えたときに、奥さんから一言いわれると怒り出す人も多い中で、Aさんは素直に受け入れる事ができました。これってすごい事だと思います。

ひょっとしたらお客さんは、この夫婦の幸せな会話を聞いて癒やされるために、おにぎりを買いにくるのかもしれません。

職場の教養 感想11月4日(水)「昔の話から学ぶ」

おはようございます。@ukara9です。11月4日(水)の職場の教養は「昔の話から学ぶ」です。

昔の話から学ぶ

 全国各地の小学校では、始業前や授業の合間に、親や保護者たちが昔話の読み聞かせをしている所が多くあります。
 昔話や各地の民話には、人がより良く生きる知恵や警句(けいく)があります。また、困難に立ち向かう勇気を与えてくれたり、生きていく上で大切にしなければならない事を教えてくれたりします。
 それぞれの企業や職場にも、こうした昔話に類するエピソードや記録があるのではないでしょうか。主要商品の開発秘話や事業立ち上げ時の様々な苦労話などは、現在の職場が存在する原点ともいえるものです。
 なかには失敗談があるかもしれません。いずれにしても、こうしたことから自社の歴史、先輩たちの体験や苦労をしることができます。
 私たちは、過去には戻れませんが、思いを馳せることはできます。社史や先輩の話などを通して自社の歴史を調べ、現在の仕事に活かしていきましょう。
 困難を乗り越え、未来を切り拓く力が与えられるかもしれません。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月4日(水)「昔の話から学ぶ」より

<今日の心がけ>
職場の歴史を知りましょう

昔の話から学ぶ 感想

長く存続している会社には、様々な歴史があり、困難を乗り越えてきたノウハウがあります。それらの困難に対処してきた先輩がいれば直接話をきき、いなければ会社の歴史資料等に目を通して、困難をどのように乗り越えてきたか?を知る事で、今目の前の困難を乗り越えるヒントが得られることが多いです。

自分たちだけでは困難に立ち向かう勇気が不足していても、先輩達が乗り越えた困難のエピソードを聞くと勇気100倍。エネルギーが湧いてくるはずです。

昔の話にはノウハウが詰まっています。しっかりと学んで後世に引き継いでいきましょう。

職場の教養 感想11月3日(火)「伝統文化に触れる」

おはようございます。@ukara91です。
11月3日(火)の職場の教養は「伝統文化に触れる」です。

伝統文化に触れる

 旅行に出かけたHさんは、旅先でコーヒーカップを購入しました。
 デザインも形もとても気に入り大事にしていましたが、食器を洗ってる時にほかの皿にぶつけて、ひびが入ってしまったのです。
 その出来事があってから、Hさんは本当に気に入っているものは、<ずっと持ち続けていたい>と考えるようになりました。さらに自分を育ててくれた、今は亡き両親から受け継がれた遺品を保存したいという気持ちが深まったのです。
 自宅の倉庫で両親が大切にしていた器などを見つけて、壊れている部分を修復しようと考えていた時です。偶然にも、知人から「金継ぎ(きんつぎ)」という古くから伝わる、「金」を使用し、壊れた器を修理する伝統技法を知る機会を得たのです。
 そして、器の修繕職人に修理を依頼し、割れや穴などが活かされ、美しく修復したのです。Hさんは、この器を、次世代に引き継ぎたいと感じました。
 両親から受け継いだ器をあるべき姿に修復してもらった職人技に、感動を覚えたHさん。伝統文化に触れることの尊さに気づくことができたのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月3日(火)「伝統文化に触れる」より

<今日の心がけ>
物を大切にする心を養いましょう

伝統文化に触れる 感想

物を大切にする気持ちは、自分の心も大切にしているように感じます。
イライラしてる時に、物に当たりたくなる人がいますが、それと逆の効果なのでしょうか。
親から受け継いだ遺品などの場合は、遺品を観ただけで親と遊んだ幼少時代の風景などが思い出される事もあるので、物が思い出のスイッチになったりします。

伝統工芸品は、工芸の素晴らしさだけを見るのではなく、その素晴らしさを作り出す時の作者の苦労などを想像することで、見る人に多くの刺激を与えてくれます。

物を大切にしたり、伝統文化に触れる事は、自分の心を大切にしていくことに繋がるのでしょう。

職場の教養 感想11月2日(月)「筆まめ」

おはようございます。@ukara91です。
11月2日(月)の職場の教養は「筆まめ」です。

筆まめ

 「筆まめ」という言葉があります。これは「文章や手紙などを面倒がらずに、まめに書くこと」をいいます。
 漢字では「筆忠実(ふでまめ)」と表記します。「筆に忠実である」と意味するように、筆を単なる道具として捉えるのではなく、「筆は、謙虚な心と姿勢を育む存在」と解釈ができ、古人の奥床しさが感じられます。
 昨今はスマートフォンがあれば、気軽に、すぐにメールで用件を伝えられます。
これに比べると、筆やペンを使って手紙やはがきを書くことは、手間も時間もかかり、忙しい現代人には敬遠されるかもしれません。
 しかし、気持ちを込めて一文字ずつていねいに書くことは、気忙しさ(きぜわしさ)から離れ、心に余裕が生まれます。文字や文章で自身の個性を発揮できることは嬉しくもあり、差し出す相手を思いやる、特別な時間へと切り替わります。
 年賀状が販売される時期になりました。今年はゆったりとした気分で、筆やペンをとり、直筆で書いてみてはいかがでしょうか。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養11月2日(月)「筆まめ」より

<今日の心がけ>
心に余裕を持って書きましょう

筆まめ 感想

直筆で手紙を書いたことの無い人も珍しくない時代になってきました。
僕もほとんどメールになり、直筆で手紙を書くなんてここ数年ありません。

今では、直筆で手紙を書こうとすると緊張してしまいます(笑)

緊張する理由は、文字の大きさや太さ、文章の内容によって書き手の僕の心理状態まで読み取られてしまう気がして恥ずかしいのです。

だからこそ、たまに手紙を書いてみようと思います。最初にPCで下書きを書いて、それを直筆で清書する流れなら、緊張も軽減されるでしょう。

でも、緊張するということは、相手に対してまだまだ心を開けていない証拠かもしれませんね。手紙を書く事でそんな自分を確認しながら、相手の心と触れ合ってみたいと思います。