おはようございます。@ukara91です。
5月21日(金)の職場の教養は「ゴミ出しのマナー」です。
ゴミ出しのマナー
昨今、働き方が変わり、在宅の時間が増えるにつれて、家庭から出されるゴミの量が増えているようです。
一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月21日(金)「ゴミ出しのマナー」より
住んでいる地域で、清掃係の順番にあたったAさんが、ゴミ集積場へ清掃に行った時の出来事です。この日はゴミ置き場の中にゴミ袋が入りきらず、外に置かれた物のいくつかは、中身が散乱していました。
箒(ほうき)で清掃していると、一つのゴミ袋が目に留まりました。それは、中身が飛び出ないよう袋を二重にしてあり、収集作業員に配慮しているようでした。
その光景を目にして、Aさんは、収集作業員に感謝の手紙が張られたゴミ袋があると書いてあった新聞記事を思い出しました。
そこでAさんは<自分もゴミ出しのマナーを守り、ゴミをきちんと分別して、ゴミ袋はできるだけ綺麗に出そう。そして、清掃業者の人に会ったら感謝の言葉をかけよう>と決めました。
身近な範囲から、地域の環境美化に取り組んでいきたいものです。
<今日の心がけ>
身近な環境の美化に努めましょう
ゴミ出しのマナー 感想
ゴミ出しを「面倒な作業」と感じていませんか?
ゴミを出すと部屋がスッキリするので、ゴミ出しという作業はとてもプラスな作業です。決められたゴミ出しの曜日が来る度に部屋が綺麗になるというゲーム感覚で、ゴミ出しを楽しんでみるとよいと思います。
ゴミ出しのマナーを守れない人は、きっと「面倒な作業」と感じているはずです。
ゴミ出しを楽しみながら、清潔な環境で生活していると気分も上がると思います。