職場の教養 感想5月22日(土)「日々の健康管理」

おはようございます。@ukara91です。
5月22日(土)の職場の教養は「日々の健康管理」です。

日々の健康管理

 ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれています。足の筋肉を収縮させることで、心臓のように、血液を循環させるポンプの働きをするからです。
 しかし、一日中デスクワークをしていたり、乗り物に長時間座ったままでいると、脚の血流が悪くなります。時に、体に変調をきたす場合もあります。
 同じように、歩く機会が少なくなると、血の巡りが悪くなって手足が冷たくなったり、疲れやすくなったりもします。
 運動する時間をなかなか設けられない場合は、座ったままでも、踵(かかと)を上げたり、つま先を上げたりして、ふくらはぎの筋肉を動かしてみましょう。
 そのほかにも、昼休みに散歩をする、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用するなど、日常生活にほんの少し工夫を取り入れるだけで、血の巡りは改善できるはずです。
 仕事をするには、日頃の健康管理が重要です。両親からもらった大切な体であると自覚し、生活習慣を見直して、簡単な運動から取り組んでみましょう。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月22日(土)「日々の健康管理」より

<今日の心がけ>
脚を動かして健康に気をつけましょう

日々の健康管理 感想

人の体は、動かすために設計されています。
だから動かさないとガタがきやすいです。

無理のない範囲で、10歩だけあるくとか、3回屈伸運動するとか、すぐにでもできることからでいいので、今日から必ず運動してみましょう。

職場の教養 感想5月21日(金)「ゴミ出しのマナー」

おはようございます。@ukara91です。
5月21日(金)の職場の教養は「ゴミ出しのマナー」です。

ゴミ出しのマナー

 昨今、働き方が変わり、在宅の時間が増えるにつれて、家庭から出されるゴミの量が増えているようです。
 住んでいる地域で、清掃係の順番にあたったAさんが、ゴミ集積場へ清掃に行った時の出来事です。この日はゴミ置き場の中にゴミ袋が入りきらず、外に置かれた物のいくつかは、中身が散乱していました。
 箒(ほうき)で清掃していると、一つのゴミ袋が目に留まりました。それは、中身が飛び出ないよう袋を二重にしてあり、収集作業員に配慮しているようでした。
 その光景を目にして、Aさんは、収集作業員に感謝の手紙が張られたゴミ袋があると書いてあった新聞記事を思い出しました。
 そこでAさんは<自分もゴミ出しのマナーを守り、ゴミをきちんと分別して、ゴミ袋はできるだけ綺麗に出そう。そして、清掃業者の人に会ったら感謝の言葉をかけよう>と決めました。
 身近な範囲から、地域の環境美化に取り組んでいきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月21日(金)「ゴミ出しのマナー」より

<今日の心がけ>
身近な環境の美化に努めましょう

ゴミ出しのマナー 感想

ゴミ出しを「面倒な作業」と感じていませんか?
ゴミを出すと部屋がスッキリするので、ゴミ出しという作業はとてもプラスな作業です。決められたゴミ出しの曜日が来る度に部屋が綺麗になるというゲーム感覚で、ゴミ出しを楽しんでみるとよいと思います。

ゴミ出しのマナーを守れない人は、きっと「面倒な作業」と感じているはずです。
ゴミ出しを楽しみながら、清潔な環境で生活していると気分も上がると思います。

職場の教養 感想5月20日(木)「健康な体作り」

おはようございます。@ukara91です。
5月20日(木)の職場の教養は「健康な体作り」です。

健康な体作り

 在宅ワークから運動不足になり、体重が増えた人が多いようです。
 日常の活動による基礎代謝や運動によって消費するカロリー量が、食事で摂取するカロリー量を下回れば、体重は増加傾向になります。だからといって、体重を減らすために無理なダイエットをすれば、体に支障をきたしてしまいます。
 また、「心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を保つ」など、生命を維持するために消費されるエネルギーである基礎代謝は、加齢によって減少します。
 基礎代謝の中で筋肉は、多くのエネルギーを必要とします。筋肉量の減少は代謝が落ちる一因となります。適切な体重を維持するには、筋肉をつける必要があります。大切なのは、健康的な食事と適度な運動量です。
 加えて、毎朝体重計に乗るなど日々の変化を正確に観察しましょう。初めは大変かもしれませんが、取り組みの成果が現れると楽しみとなるでしょう。
 まずは、体の働きに感謝しましょう。そして、家族や日常の出来事に感謝することが、大きなエネルギーとなるのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月20日(木)「健康な体作り」より

<今日の心がけ>
自分の体を大切にしましょう

健康な体作り 感想

あれこれと気にしすぎると、健康維持もめんどくさい活動と感じてしまいます。
食事制限などは考えずに、まずは、毎日運動を継続することだけを考えましょう。
運動を習慣化する事が、健康維持には絶対必要です。

職場の教養 感想5月19日(水)「自分磨き」

おはようございます。@ukara91です。
5月19日(水)の職場の教養は「自分磨き」です。

自分磨き

 磨くというと、一般的には歯磨きや靴磨きがありますが、「自分磨き」という言葉も使われています。
 「磨く」という字の「磨(ま)」という漢字は、「麻(あさ)」と「石」とに分けられます。麻は繊維からできた布状の物体で、磨くために用いるものを表します。石は磨かれる対象を指し、二つが合わさって「磨」という字になりました。なぜ石を磨いたかといえば、その石が「磨けば光る」と考えていたからかもしれません。
 自分磨きという言葉は、外見(身だしなみなど)や内面(マナー、教養など)のレベルを高めるなど、総じて自分を高めるという意味があります。
 例えば、美しい姿勢を保つこと、新しい知識やスキルを身につけたり、読書で知見を広めたり、これまでやれなかったことに積極的にチャレンジしていくことも自分磨きにあたるでしょう。
 まずは自分の個性を自覚し、その個性を磨いていくために、何か新しいことに挑戦していきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月19日(水)「自分磨き」より

<今日の心がけ>
内面に磨きをかけましょう

自分磨き 感想

自分の魅力を発見できていない人でも、自分磨きを持続していると自分の魅力を必ず見つけることができると思います。
何から始めたらよいかわからない人は、まず本を読むことをおすすめします。

活字の本を読むのがめんどくさかったら漫画本でもよいです。
読むのが面倒ならNETFLIXなどで動画を見てもよいでしょう。

何かをインプットしてみましょう。
インプットが習慣になってきたら、SNSで感想を述べるなど、アウトプットしてみましょう。その繰り返しをするだけでも随分自分磨きできるはずです。

職場の教養 感想5月18日(火)「学ぶ姿勢」

学ぶ姿勢

 新入社員のDさんは、自分の仕事を懸命に取り組みつつ、独り善がりにならないよう、周囲に目を向け心を配ることも意識しています。
 それは就職前に父から「社会人にとって大切なのは学ぶ姿勢だ。周囲からすべて教わっているのだと肝に銘じなさい」と言われたのがきっかけでした。
 父の言葉で、Dさんは<与えられた仕事をするだけではなく、空き時間を作り出して、先輩の仕事を見て学び、自己成長につなげよう>と決意し、日々の業務に向かうようになったのです。
 先輩たちの姿勢を見習ううちに、<自分ができることは何だろう>と仕事を探し出し、進んで行うようになりました。
 その積み重ねによって、Dさんは上司から信頼を得て、責任ある仕事も任せられるようになり、自身のやりがいも増していったのです。
 組織の中でどのような働き方が求められているのかを考え、行動することが、自分の成長を後押ししてくれます。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月18日(火)「学ぶ姿勢」より

<今日の心がけ>
周囲の働き方にも目を向けましょう

学ぶ姿勢 感想

学ぶ姿勢は大切です。
でも、若い頃にだけ大切なのではなく、経験を重ねた後も「学び続ける」という姿勢が大切なのだと思います。

「学び続ける」姿勢は謙虚な精神を養いますが、学びを辞めてしまうと、人は傲慢になりがちです。特に、若い頃に沢山学んだ人は、自分はあんなに学んだのだと、過去の学びで満足してしまい、新しい価値観を取り入れることが出来なくなってしまいます。
そうなると、人は過去に学んだ知識だけで物事を考えるので自分本位で、他人からの指摘や意見に耳を貸さなくなってしまいがちです。

学びは継続し続けなければ意味がありません。

職場の教養 感想5月17日(月)「緑いろいろ」

おはようございます。@ukara91です。
5月17日(月)の職場の教養は「緑いろいろ」です。

緑いろいろ

 赤・黄・青は「色の三原色」といい、混ぜ合わせるとどのような色にもなります。日本人は古くから色を繊細に感じ取り、豊かな色彩文化を築いてきました。
 ところで、緑色にも様々な色があります。「薄柳(うすやなぎ)」は春の日差しを受けた柳の若葉のような淡い黄緑色、「柳色(やなぎいろ)」は初夏の柳の葉色(はいろ)を思わせる明るい黄緑色です。
 他にも、若い青ネギの葉のような強く濃い緑色の「花萌葱(はなもえぎ)」、翡翠(かわせみ)の羽色(はいろ)のような「翠色(すいしょく)」など、緑系だけでも、たくさんの日本の伝統色があります。
 江戸時代、庶民は茶色や鼠色(ねずみいろ)、藍色(あいいろ)など限られた色の着物しか着られませんでした。しかし、先人はそれらの色を掛け合わせて「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」といわれるほど、多様の色を生み出して、粋に色を楽しんだのです。
 先人が色を細かく分けて活路を見いだしたように、行き詰まった時には、状況を細分化してみると、新たな道筋が見えてくるかもしれません。
 色は掛け合わせによって無限に作り出せます。現代を生きる私たちも、日々の生活や心のあり方を見直すことで、何色にでもなれるはずです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月17日(月)「緑いろいろ」より

<今日の心がけ>
繊細な心を働かせましょう

緑いろいろ 感想

夏を前にした今の時期は、植物の緑が一気に深くなってきますよね。
同じ緑色でも違いがあるなんで若い頃には僕は気づきませんでしたが、今はその色の違いが見せる植物のリズムを楽しめるようになってきました。

植物の色の違いを気付けるようになると、人の表情や状態も敏感に気付けるようになるのかもしれませんん。
日本は四季折々変化の激しい国です。植物の見せる表情の違いを楽しんでいきましょう。

職場の教養 感想5月16日(日)「呼吸を見直す」

おはようございます。@ukara9です。
5月16日(日)の職場の教養は「呼吸を見直す」です。

呼吸を見直す

 イキイキとした生活を送るには、心身の健康が欠かせません。
 そのためには、運動をする、規則正しい生活をする、趣味でリフレッシュするなどをポイントに置く人もいるでしょう。
 日常生活の中で、食事や睡眠が不足すると、体力や判断力の低下を招きます。
また、疲れやストレスによって呼吸が浅くなると、脈が早くなったり、頭痛やめまいが起こったりする場合があります。
 私たちは普段、無意識に呼吸をしていますが、集中力を高めたい時や気分を切り替えたい時には、意識的に「深い呼吸」をしてみましょう。
 「深い呼吸」を行う際には、軽く目を閉じて、できるだけ細く長く息を吐きます。逆に、息を吸う時は、ゆっくり少しずつ、お腹を膨らませるイメージで行うとよいでしょう。
 「息をすることは生きること」といいます。一日に数回でも「深い呼吸」を取り入れて、日々の仕事に取り組んでいきたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月16日(日)「呼吸を見直す」より

<今日の心がけ>
深い呼吸を意識しましょう

呼吸を見直す 感想

 植物を育てたり、金魚やペットを飼ったりするときには、どうやって育てればよいか勉強するはずです。生物を育てるには、育てるための良い条件を知りその環境づくりが大切だということを育てながら学んでいくのですよね。

私達も生きています。

時には、自分が生きるための環境づくりも真剣に考えてみるとよいと思います。
今の収入や生活から一旦離れ、最低限の人間らしい生活を持続するには、どうしたらよいのだろう?という事をベースに、気楽に生きられる方法を考えてみるとよいと思います。

息をして、食べて、排泄して、寝る場所があれば最低限生きていけます。
そんな所から少しづつプラスしていくだけで、生活は彩ることができると思います。

自殺する方が増えていると言います。
こんな時代だからこそ、「社会の中の自分」から離れて、一人の動物としてどうやって最低限生きていくかというような感覚で、自分を見直してみてはいかがでしょうか。

職場の教養 感想5月15日(土)「座席を替わる」

おはようございます。@ukara91です。
5月15日(土)の職場の教養は「座席を替わる」です。

座席を替わる

 新幹線を利用する機会が多いMさん。数年前、新幹線の自由席車両に乗った際での出来事です。
 ある駅で母親と子供の親子二人が乗ってきました。しかし、込み合った車内には二人横並びで座れる席がなく、前後の席に座ることになったのです。
 前の席に座った子供が後ろの席の母親を振り返りながら会話をしていました。
すると、二人の様子を不便そうに感じたのか、母親の隣に座っていた男性が「もしよかったら、お子さんと私が席を替わりましょうか?」と伝えました。
 母親は「ご親切にありがとうございます。それではお言葉に甘えて替わらせていただきます」と丁重にお礼を言って席を替わったのです。
 両者のやり取りを見たMさんは、サッと気の利いた提案ができる男性を感心すると共に、知らない人に声をかけるのを億劫がっていた自分を反省しました。
 この出来事がきっかけで、Mさんは困っている人を見かけた時には、率先して声をかけるようになったのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月15日(土)「座席を替わる」より

<今日の心がけ>
周囲に気を配りましょう

座席を替わる 感想

気の利いた言葉をかけた男性のように、同じ状況に遭遇した時に「言おうとおもった」人は多いと思います。でも、実際に声に出して言えなかったりするんですよね。

言えない理由は過去に「言ったけど、言わなければよかった・・」という経験をしたからかもしれません。
でもその経験は、1円も損をしていません。それに比べて、言った後にMさんのように喜んでいただければ大きな満足感を得ることができます。

どう考えても「言ったほうが得」ですね。
思いついたなら言ってみましょう!

職場の教養 感想5月14日(金)「恩返しと恩送り」

 おはようございます。@ukara91です。
5月14日(金)の職場の教養は「恩返しと恩送り」です。

恩返しと恩送り

 人生において大切な振る舞いの一つに、「人から受けた恩を忘れない」ことが挙げられます。「恩」とは、両親や学校で教わったからわかる、というものでもなく、自分自身で恩を感じることが肝要です。
 人生を一人では、送ることはできません。その時々に受けた恩を忘れることなく、<いつかは恩返しをする>という生き方こそ重要なのでしょう。
 一方で、受けた恩に関係なく、まったく別の人に無償の恩を送るという「恩送り」という考え方、振る舞いがあるのを知っているでしょうか。
 自分が両親や知人から受けた恩をほかの誰かに送り、その恩がまた別の誰かにおくられていくというものです。職場や家庭においても、このように恩があふれていれば、より良い人間関係が築かれていくはずです。
 「情けは人の為ならず」という諺は、「人に情けをかけておけば、巡り巡って自分のためになる」という意味です。もし、周囲に困っている人がいたならば、慈しみに心を持って接し、そこに喜びを感じられる自分でありたいものです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月14日(金)「恩返しと恩送り」より

<今日の心がけ>
慈しみを持って人に接しましょう

恩返しと恩送り 感想

人は、どんな生き方をしていても、恩を送られ恩返しをしています。
生まれたばかりのころは、恩を送られないと生きて行くこともできないのですが、そんな赤ちゃんだった頃でも、笑顔を見せるだけで恩返しをしているのです。

恩を送られ、恩返しをする。これらをより多く行うことことで多くの事を学んでいくのが人生の目的なのかもしれません。

職場の教養 感想5月13日(木)「漢字と向き合う」

おはようございます。@ukara91です。
5月13日(木)の職場の教養は「漢字と向き合う」です。

漢字と向き合う

 漢字は、紀元三世紀頃に中国より日本に伝わったという説があります。
 現在、私たち日本人は、日常的に漢字を使っています。しかし、<以前より漢字が書けなくなった>と感じる人は、多いのではないでしょうか。
 パソコンやスマートフォンの普及により、漢字は自分の手で書くよりも、機械で入力することのほうが、圧倒的に多くなったからでしょう。
 人間の記憶は、使用頻度の低いものから忘れていくそうです。以前は書けていた漢字でも、使わなければ忘れてしまいます。
 <機械が変換してくれるから>と思って書かなくなってしまうと、そのうち簡単な漢字さえも書けなくなってしまう恐れがあります。
 時には、自分の手で一画一画(いっかくいっかく)書いてみるのがよいでしょう。書き方がわからなければ、書籍やパソコンで書き順を調べることもできます。
 すべての文書を手書きにこだわる必要はありませんが、時代の便利さを利用しつつ、脳を使い、手で書くことも大切なのです。

一般社団法人倫理研究所 職場の教養5月13日(木)「漢字と向き合う」より

<今日の心がけ>
手書きで漢字を書いてみましょう

漢字と向き合う 感想

ほんと、たまーにで良いので手で漢字を書く機会を作ったほうがよいです。
ビックリするぐらい忘れていきます。

漢字はコミュニケーションに必要なツールです。たまには書いたり、漢字の成り立ちを学んだりして意味をよく知りましょう。